増税や年金受給額の減額にともない、いまのママ世代が老後をむかえる頃には、ますますシビアな家計運営を迫られることが予想されています。となれば、早い段階からお金に対する意識を高く持っておきたいものです。 そこで、まずは節約にあたって心掛けたいことを、家計のプロフェッショナルに聞きました。 ●固定費の削減を真っ先に実行 「節約と聞くと支出を抑えることを真っ先に思いつくものです。もちろん大切ですが、やり方があります。家計の固定費をどう削るかというのが重要です」とは、これまで1万世帯以上の家計を“診断”してきたファイナンシャルプランナーの藤川太さん。 「たとえば、通信費などのプランやオプション。最初に契約した時のまま放置していないでしょうか? これも無駄な固定費。定期的に見直し、不要なものがあればカットするべきです。改めて家計の支出を洗い出してみると、削れる固定費はじつはたくさんあるはず。貯蓄が上手
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