想定していること † MySQL5.0 MySQLがすでに稼動中。レプリケーションの設定はしていない 今回MySQLをもう一台増やして2台構成とし、master、slaveの構成にする ※今回と状況が異なる場合は、MySQLのリファレンスマニュアルを読むといいです。 ↑ 1. レプリケーション用ユーザを作成する † レプリケーション用ユーザを作成する 作成するユーザーはスレーブがマスタのバイナリ ログを読み込むときに接続するユーザーとなる。 既存のユーザーでもレプリケーションは可能だが、ユーザ名とパスワードが master.info ファイル内にテキストで保存されるため、安全のためレプリケーションプロセスにだけ権限があるユーザを作成する 設定例(マスタのほうに設定) 192.168.23.0/24 内のネットワークで許可 ユーザー名:repl パスワード:slavepass mysql >
MySQLでスロークエリログ(log-slow-queries)を出力させ、そのログをログローテート(logrotate)機能でローテーションさせます。 MySQLスロークエリログの出力設定 スロークエリのログを出力する設定をmy.cnfに追記します。 今回はlog_query_timeを5秒に設定しています。この値を超える時間を要したクエリがログに出力されます。 出力されるログファイルはlog-slow-queriesで指定して下さい。 下記の例では/var/log/mysqld/ディレクトリにslow_query.logというファイルに出力させるように設定しました。( ´∀`) [root@centos5 ~]# vi /etc/my.cnf [mysqld] long_query_time=5 log-slow-queries=/var/log/mysqld/slow_query.l
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