2021年2月11日のブックマーク (1件)

  • まもなく絶滅する「普通のサラリーマン」を待ち受ける三重苦 「働かないおじさん」だけじゃない

    サラリーマンは絶滅危惧種 サラリーマンはもはや完全に「絶滅危惧種」となった。その理由は、日の経済成長がほぼ止まったこと、人口の伸びが止まったこと、そしてなにより、少品種大量生産の時代が終わったことが挙げられる。 つまり、環境が変化したのである。 2019年5月、トヨタ自動車の豊田章男社長は記者会見で、「なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。時を同じくして日経団連の中西宏明会長も「終身雇用を前提に企業運営、事業活動を考えることは限界がきている」と発言している。日型雇用システムはもう維持できないと、経済界がついにさじを投げたのである。 トヨタというのは、かつて奥田碩元社長が「経営者よ、クビ切りするなら切腹せよ」という言葉を残したように、社員のリストラには否定的であり、日型雇用システムの象徴ともいえる存在だった。 しかし、日の基幹産業である自動車産業はいま、

    まもなく絶滅する「普通のサラリーマン」を待ち受ける三重苦 「働かないおじさん」だけじゃない
    halpica
    halpica 2021/02/11
    大企業のエリート管理職は、中小企業の社長より複雑な業務ではない。 でも潜在能力は普通の中小企業社長より高いかもしれない。