ナインティナインの岡村隆史(40)が自身のラジオ番組でAKB48の総選挙を批判し、先週から大きな話題となっていたが、今週16日の放送で岡村は、自身が所属する吉本興業に秋元康総合プロデューサー(55)から「何なら間に入りましょうか」という意味深な内容の電話がかかってきたことを明かした。 秋元氏は「ファンともめてるみたいなんで」と、岡村がAKBファンからたたかれていることを心配して電話をかけてきたと言ったそうだが、秋元氏がファンとの間に入るというのは不自然であるし、直々に岡村の所属事務所に連絡してくるという時点でただならぬ雰囲気が感じられなくもない。 岡村は続けて「二度と(AKBについて)コメントしませんので」などと語ったが、トークの終わりに「言いたい事も言えないこんな世の中じゃ」という歌詞で知られる反町隆史(37)の「POISON」を流しており、何らかの圧力を感じていることをにおわせた。 先