「反戦映画ではない」って言ってる人たちは、褒めるつもりで言ってますよね。で、反戦映画ではない、ことは、戦争翼賛映画であることを意味しない。こうの先生は天才だから、奇跡的なバランスで描いてて、片渕監督はそのバランスを踏襲している。— 蘇我かおり (@sogakao) 2016年11月25日 私は「この世界の片隅に」って作品は、反戦がテーマだとは思ってなくて、戦争とはなにか、人間性とはなにか、って話だなと思って読んでました。結果として反戦に繋がりうると思うけども、反戦は作品から導かれる可能性のひとつである。勇敢な作者は、読者を結論にまで導かず投げ出します。— 蘇我かおり (@sogakao) 2016年11月25日 それでは、このツイートに賛同RTを寄せてる方のタイムラインを御覧いただきましょう、ドン http://pbs.twimg.com/media/CyMRah9UkAEgh5u.jpg