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現在発売中の雑誌「STUDIO VOICE」7月号にて相対性理論の特集を掲載中。付録としてECDとMERZBOWが音楽を手がけた、やくしまるえつこの朗読CDが封入されている。 この特集には大林宣彦、鈴木慶一、菊地成孔、桜井順、平田俊子が語る相対性理論や、西島大介のマンガ、過去に行ったライブのリスト、ライブでのMC集などを収録。そしてバンドと交流のある北沢夏音による、知られざるメンバーの素顔を綴った貴重な手記も収められる。 さらに誌面にはやくしまるえつこのグラビア写真も多数掲載。人気ぶりに反してメディア露出が極端に少なく、インタビューや写真を見る機会がほとんどないバンドなだけに、今回の特集はファン必読の内容といえそうだ。 このほか同誌では「Jポップ・アンダーグラウンド Alternative Pop For 2010」と題して、J-POPに関する特集を展開。豊田道倫、ハンバートハンバート、キ
上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『
女性誌の効率的な読み方 2007年03月29日19時30分 / 提供:Elastic 女性誌がモテに使える5つの理由 で女性誌ウォッチを勧めたものの、「女性誌を読んでみたいけど膨大な情報量に圧倒される」「どこを読めばいいのかわからない」そんな人も多いと思います。そこでいち女性誌ウォッチャーの私がちょっとしたコツをお教えします。あくまでモテに生かすのが目的なので、こういう読み方をしてもオシャレにはあまり役に立たないかもしれません。それでも女性誌ウォッチの取っ掛かりとしては十分だと思います。ではさっそく。 ■一般的な女性誌(CanCam、nonno、MORE等) 男性と違い、多くの女性はブランドではなくモデル単位でファッションを捉えています。モデルを知っていると話題作りが容易になるので、まずはモデルを覚えることが最優先事項になります。 それには「対決シリーズ」を読むのが一番手っ取り早いです
「映画秘宝」ができるまで ~C○T、侍ジャイアンツ、蓮實重彦~ 町山智浩インタビュー その2 「映画秘宝まつり」も無事に終了し、今回はインタビュー後編です。「映画秘宝」という雑誌の成り立ちから、町山氏の批評家としての姿勢まで、じっくりどうぞ。 ★ヤバイ感じ、不良な感じ、ダメな感じ --「映画秘宝」の読者欄ってすごい過激ですよね。面白いけど。あと無職とかフリーターとか多い… 「映画秘宝」の読者ってなぜか自分がいじめられてると思ってるのが多くて。読者はがきの職業欄に「うるせえ!」って(笑)。あと「聞くなよ」「ほっとけよ」「おまえの知ったことか」とか。 --雑誌を立ち上げた経緯を伺いたいのですが。まず雑誌を読んだ印象として、エロでグロでバカでモテない…。 (笑)モテない。 --なんでこうなったんでしょうか。 映画を観ることでモテたいって状況があったんですよ。蓮實重彦とか難しい評論読んでゴダールの
PR誌『アスペクト』休刊のお知らせ ご愛読いただきましたPR誌『アスペクト』は9月号をもって休刊します。 このような形でみなさんとお別れするのは残念ですが、だからといって千の風にはなりません。 またいつかこっそり復刊するつもりです。 それまでは、小誌とまあだいたい方向性が似ているニール・ヤングを『アスペクト』の代わりと思ってください。 ご愛読、ありがとうございました。またこんど、書店とか神保町の喫茶店の隅でお会いしましょう。 【特集01】「泣ける本」で泣いてたまるか!(いい大人が) 「泣ける本」はなぜ売れるのか? 「泣ける本」はなぜ泣けるのか? 「泣ける本」は本当に泣けるのか? みなさん、なぜ泣きたがるのか? アスペクトの「泣ける本」 【特集02】酒と読書 飲みながら読む最高の一冊を教えてください (立ち飲み屋おごりますから) 【A INTERVIEW & LETTER】 パソコンでしかで
主要50雑誌の「部数激減(秘)データ」 元気なのは経済誌だけ。業界トップとなった小学館でさえエビちゃんに頼る「総負け」の惨状だ。 2007年8月号 DEEP 出版業界の売上高万年2位といわれてきた小学館が常勝・講談社をついに抜いた。しかし、これは副業の伸びに支えられた歪(いびつ)な勝利。出版業界はいま、「総負け」の氷河期に喘いでいる。 小学館の2006年度の売上高は1470億円と、ライバル・講談社(1456億円)を初めて上回った。だが、東京・一ツ橋の小学館本社から凱歌は聞こえず、創業以来の2位に転落した東京・音羽の講談社からも、反転攻勢の狼煙は上がらない。小学館にしても売上高が前年度比0.8%落ちており、勝ち取った首位ではなく、同5.8%減の講談社よりも落ち幅が小さかったにすぎないからだ。小学館のある幹部は「06年度は05年度並みの1480億円を目指したのに、結果は10億円下回った」と浮か
雑誌のオンライン書店・Fujisan.co.jpの「デジタル雑誌」をいくつか読んでみました。 「デジタル雑誌」とは、雑誌の全ページをPC画面上で読むことができるという新しいメディアです。Acrobat Readerのように、専用のツール(Fujsan Reader)をインストールする必要があるのですが、こういったツールで大量の文章を読むのは疲れるのではないか、と思いつつ、試してみると、思いのほか使い勝手のよいものでした。 また、Fujsan Readerは読むだけでなく、“付箋”を貼ってメモを残したり、“マーカー”で任意の箇所にマーキングができるなど、普段紙の雑誌を読んでいる時にやりたくなるようなことがたいていできます。 主な機能は以下の通り。 ・読み進める上で邪魔にならない拡大・縮小機能 ・メモ機能(“付箋”を貼る) ・マーカー機能(特定箇所をマーキング) ・キーワード検索 ▼実際の画面
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