たまには簡単な Flash の話題を。初心者向けの内容です。 ActionScript2でも使えるTweenerライブラリを使って、一枚の画像をすっごく簡単に演出をつけてみました。 trick7さんのところにあった、『Tweener を使って「手を抜いて作ってる割にはそれっぽい」かつ「使いまわしがきく」ようなボタン』のようなものです。(参考) 画像クリックでFlashデモページが開きます。 マウスプレス時にも演出が加わっていると気持ちいいですよね。以下、具体的な実装方法です。 こんな感じにフレームアクションを書きます // Tweenerライブラリをインポート import caurina.transitions.* import caurina.transitions.properties.* // カラーショートカットを登録 ColorShortcuts.init() // ボタン(b
前回、対象プロパティの取得と更新をおこなうメソッドについて、以下のように記述しました。 <プロパティの取得> private function _size_get( obj:Object , param:Array , extra:Object=null ):Number { 処理内容 } <プロパティの更新> private function _size_set( obj:Object , value:Number , param:Array , extra:Object=null ):void { 処理内容 } obj だの value だの param だの extra だの、各引数はどっから出てきのか、なんでこの順番なのか、というのが今回の話題です。 続きを読む
Tweener.addTween Code Makerの使い方 この記事をご覧下さい。不具合、要望、質問もこっちのエントリーへのコメントでお願いします。 v.1.31.70対応版 v.1.31.70対応版もあります。 関連記事 Tweener.addTween(ver.1.25.57)の使い方 Tween.addTween 注意点(delayに注意) Tweenerのtransitionパラメータが一目で分かる Tweener.addTweenバージョン1.26.62で追加されたパラメータbaseを使う Tweener.addCallerメソッドを使ってみる Tweener.removeTweens検証
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
Flashをアニメーションとして動かす いよいよ今回で最終回です。最終回は初心に戻って「Flashをアニメーションとして動かす」というテーマで進めていきます。Flashはもともとアニメーションソフトだということは、第1回(http://www.thinkit.co.jp/article/78/1/)で解説したとおりです。アニメーションをさせるための方法もさまざまです。今回は、モーショントゥイーン、EnterFrameイベント、Tweenクラス、そしてTweenerクラスについて解説していきます。 それでは、今回のサンプルを見てみましょう(図1)。まずはこちらからサンプルをダウンロード(http://www.thinkit.co.jp/images/article/78/5/7851.zip)してください(7851.zip/48.5 KB)。 モーショントゥイーンで簡単にアニメーション Fl
ActionScript3.0でアニメーション用のライブラリ、Tweenerの文法メモ。 FuseKitがAS3でも使えたら最高だったんだけどなあ。 Tweenerで「動け」と命令するメソッドは「addTween」と「addCaller」の二種類。 ■addTween 任意の数値プロパティを変化させるメソッド。移動や回転、拡大縮小、色の変化などをトゥイーンするときに使用。Tweener機能のメイン機能。 ■addCaller 設定時間内に任意の関数を好きな回数だけ連続して実行させたい時に使用。トランジションタイプも設定でき、「関数myFuncを最初は少なめに、後半はハイペースで呼び出す」といった指定も可能。
※外部ライブラリ学習の目次はこちらです。 ※使用しているTweenerのバージョンは1.31.74です。 今回は二つほど、tweenerを使用して制作したサンプルフラッシュを掲載します。 flaファイルつきで。 「こんな風に使うんだな~」と僅かでも参考になれば嬉しいです。 マウスカーソル追尾 三つのMCを使用しています。 それぞれの処理時間を少しずらすことで、影が後からついていく様子を作ってみました。 三つのMCのインスタンス名はそれぞれ色が濃い方から順番にmy_mc1、my_mc2、my_mc3です。 flaファイルはこちらです。 ActionScriptのコードは以下をご参照ください。 import caurina.transitions.Tweener;//Tweenerのimport //パラメータ定義 var pro_obj:Object = {onComplete:getMou
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