おなじみのルークモデルを造形 とりあえずスピード重視で、クオリティは「Low」を選びました。 造形完了。シルバーの PLA を用いました。二時間半くらいかかりました。 今回一番驚いたのは、ラフト部分の取りやすさ。M3D は独自のソフトウェアで 3Dデータをスライス・プリントするのですが、そのスライサーがなかなか優秀なご様子。 プリント結果。人によってこの品質に対する感想は様々だろうと思いますが、低価格帯3Dプリンタでこれだけ出力できれば充分、だと感じました。 もちろん、フィラメントの垂れや積層のズレ等、ツッコミどころはたくさんあるんですが、現在提供されている独自のソフトウェアが細かい設定を施せない以上、現時点での評価は「充分」だと思います。 上から見たのがこちら。トップもきちんと埋まっていますし、中にある階段部分も比較的綺麗に出力されていると思います。 クオリティを「High」にして造形し