八島建築設計事務所 一級建築士事務所 / 神奈川県横浜市中区山手町8-11-B1F / tel: 045-663-7155 fax:045-663-7156
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人間が自然を求める心理ってなんだろう。 最近、山や川など自然の中に出かける人がこれまで以上に増えているそうです。新型ウイルス感染症が猛威を奮い始めてからの「STAY HOME」の反動か、また密を避けるために開放的な場所に出かけるという理由もあると思いますが、それ以外にも、人間の「自然を求める心理」のようなものを感じることがあります。ということで今回お邪魔したのは、新潟市西蒲区にある「Design Room Amano(デザインルーム アマノ)」。自然をそのまま生かしながら建築や景観をデザインしている天野さんと髙木さんのお二人から、いろいろお話を聞いてきました。 Design Room Amano 天野 一博 Kazuhiro Amano 1950年新潟市西蒲区生まれ。農家の長男として生まれ、農業をやりながら自動車修理工場に勤める。その後東京のデザイン学校で建築デザインを学び、新潟に戻って店
豊かに暮らせる「小さな家」づくりで知られる建築家の伊礼智さんは、これまで狭小地の住宅を含め、数々の「天井が低い家」を設計してきた。 一般に、住宅市場においては「天井は高いほうがいい」とされがちだ。ハウスメーカーのテレビCMや住宅情報誌などでは、明るく開放的な住まいとして天井の高さをアピールすることが少なくない。 一方、伊礼さんが設計する多くの住宅の天井高は2100~2200ミリメートル。これは、建築基準法で居室に対して定められている天井高の最低値だ。ハウスメーカーが通常推奨している天井高は2400ミリメートルとされているので、それよりも約20~30センチメートル低いことになる。 「天井は高くなくてもいい」。伊礼さんから、家に対する一つのこだわりを脱ぎ捨てるヒントを伺った。 「もしも家を建てるなら、天井が高くて明るい、開放感のある家にしたい」。 まだ見ぬマイホームに思いをはせた時、このような
自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第2回は『大東京トイボックス』、『スティーブズ』(小学館)、『東京トイボクシーズ』(新潮社)などで知られる2人組漫画家・うめの自宅を紹介します。 仕事のパートナーであり、夫婦でもあるお二人。作画・演出を妻の妹尾朝子さん、企画・シナリオ・演出・CGを使った背景制作を夫の小沢高広さんが担当しています。 もともと賃貸派だったそうですが、偶然が折り重なり合い、2014年に3階建ての注文住宅を建てました。なぜ「建てる」という選択に至ったのか。仕事や生活、子育てが混在する空間をどのように行き来し、いかに両立しているのか。お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策
八島正年+八島夕子 / 八島建築設計事務所による、千葉・流山市の住宅「おおたかの森の家」 photo©川辺明伸 八島正年+八島夕子 / 八島建築設計事務所による、千葉・流山市の住宅「おおたかの森の家」 photo©川辺明伸 八島正年+八島夕子 / 八島建築設計事務所による、千葉・流山市の住宅「おおたかの森の家」 photo©川辺明伸 八島正年+八島夕子 / 八島建築設計事務所が設計した、千葉・流山市の住宅「おおたかの森の家」です。本記事末尾には、2021年に発売された八島正年と八島夕子による書籍『10の住まいの物語』の概要も掲載します。 かつて大鷹が棲んでいたことから名付けられた町は大規模な開発により切り拓かれ、幾筋もの道路が敷設された真新しい住宅地へと様変わりした。広大な更地となった土地を見た時、その一角に、以前の姿を思わせる小さな森をつくることができないかと考えた。 「膨大な蔵書の収容
最近の投稿 2019年1月27日和くすのべの家 2019年1月27日和錦城の舎 2019年1月27日和月が丘の家 2019年1月27日和切土山の家 2019年1月27日和桃山の家 2019年1月26日和工具屋さんの家 2019年1月26日和もえぎ野の家 2019年1月16日和大和の家 2019年1月16日和長浦の家 2019年1月16日和本庄の家 2019年1月16日和札木の家 2019年1月13日和青谷の家 2019年1月13日和河原の舎 2019年1月13日和切妻の舎 2019年1月13日和つつじヶ丘の家 2019年1月13日和鵜沼台の舎 2019年1月13日和THINK HOUSE 2019年1月13日和下鴨の舎 2019年1月13日和光陽舎 2019年1月13日和ゆめが丘の家
OVERVIEW 所在地:滋賀県甲賀市水口町 主要用途:事務所併用住宅 構造規模:木造2階建て 家族構成:夫婦30代 敷地面積:175.14㎡(52.97坪) 建築面積:69.35㎡(20.97坪) 延床面積:115.72㎡(35.00坪) 竣工:2017.4 構造:ナカオ建築設計舎 写真:山田雄太 認定:認定低炭素建築物取得 PUBLICATION掲載情報:現代装飾 Awards:リネアタラーラ オーダーキッチン グランプリSHOW 2018 モダンリビング賞 CONCEPT 本計画は旧東海道沿いの古い宿場町に位置し、東西に長い「うなぎの寝床」のような敷地に計画された私自身の自邸になります。南北に面する隣地は境界近くに建物が配置され非常に採光・採風が確保しにくい条件ながら西側は私の実家にあたるお寺の境内に繋がるという特殊な敷地条件で、まずこの条件を生かすことからこの計画がスタートしました
畳でくつろぎたい 都心の住宅街に建つTさん一家の住まい。「かつてはここに、私の祖父の家が建っていたんです。そこを建て替えて私たち4人家族で暮らすことになって。せっかく建てるなら、和の雰囲気の家がいいなと思いました」とTさんは話す。 「この近所に作家の林芙美子が暮らした家があるんですが、畳と縁側が印象的な平屋建ての住まいで、あんな家がいいねって夫婦で話していたんです」と話すのは奥さん。「畳の部屋でくつろげる、温泉旅館のような家が希望でした」。 そんなある日、夫妻は理想的な建物と出会う。「息子の誕生日会で訪れたカフェの雰囲気がとても良くて。聞いたら築50年の家をリフォームしたものだということでした。わが家は新築ですが、こんな雰囲気にできたらいいなと」。そこで、その和食屋の設計・施工を担当した「吉川の鯰」を紹介してもらい、建て替えの設計を依頼した。 和の趣を感じさせる外観。屋根の一段高くなったと
かつて大鷹が棲んでいたことからつけられた地名をもつ町は大規模な開発により切り拓かれ、幾筋もの道路が敷設された真新しい住宅地へと様変わりした。広大な更地となった土地を見た時、その一角に小さな森をつくることができないかと考えた。 「膨大な蔵書の収容と野鳥の観察ができる家が欲しい」というのが建主からの依頼だった。本はいつでも手に取りやすいよう収納し、どこにいても鳥のさえずりが聞こえる。イメージしたのは「森の中の図書館」だ。 庭づくりへの与条件は野鳥が滑空しやすい長いスペースがあること、大小さまざまな植栽と猫やカラスに狙われにくい見通しのよい水場をもち、そして観察用の大きな窓が居間や食堂に面していること。しかし周囲は平坦な住宅地である。大開口と引き替えにプライバシーを手放しては寛げる住宅にならない。かといって高い塀で囲われたコートハウスでは野鳥が寄りつかなくなってしまう。そこで建物を少し沈め、開口
まさかソフトウェアエンジニアの自分が本業で家を建てる仕事をするとは思っても見ませんでした。2年前、DeployGateの米国オフィスを自分で施工した事をきっかけに声をかけてもらい、以来、技術アドバイザーとして携わらせて頂いていた米国の建築スタートアップ「HOMMA」に本格的に参加し、ソフトウェア・アーキテクトとしてアメリカでスマートハウスをソフトウェア面から設計して家を建てる仕事をはじめました。趣味の電子工作から初まり、深センでの独自設計ハードの少量生産、アメリカでのオフィスの施工と来て、次はまさかの本物の建売住宅の開発です。プログラミングの傍ら取り組んできた物理的な「ものづくり」のサイズがどんどん大きくなってきて楽しい限りです。制御用のファームウェアやアプリ、Webシステムを書きながら、ヘルメットを被って建設現場で大工職人さんへ施工の指示出しをしたり、信号線や電力系統の配線を設計して建築
Wrap建築設計事務所 Wap architects office|今瀬健太。一戸建て/店舗/建築家/リノベーション/リフォームの建築設計事務所[徳島]です。
top greeting profile contact post facebook Instagram blog my home renovation log Kazuhiko MIYATA Atelier クライアントはまだ31才!希望物件に出会えるまで時間はかかったけどついに! 好きなものだけがある暮らし。本に囲まれたリビング。それは男のロマンかも! 提供される商品に負けない空間になったのかはお客様に判断していただきます! 自分が生まれ育った街で子供を育てたいと東京からUターン。ありですね! 築45年の古家をこれから先も30年以上使うための必要最小限の大規模修繕工事 全体的に飴色に焼けた室内は竣工当時よりますますステキになっていました コンクリートの箱の中に木軸組んで家を建てました、みたいな空間にしたかった 大きな古い家と愛すべき家族。そして先代が建てた家を二代目が減築・改修とか ス
【ap job更新】 長野で店舗の設計施工を中心に活動し、移住社員も多数在籍している「株式会社イマージ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中 【ap job更新】 長野で店舗の設計施工を中心に活動し、移住社員も多数在籍している「株式会社イマージ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中 長野で店舗の設計施工を中心に活動し、移住社員も多数在籍している「株式会社イマージ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。 新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。 【移住スタッフ大募集~移住からサポート】 株式会社イマージでは、未来の「元気なまち」を共に創造する新たな仲間を募集し
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