工場外観。入り口のガンダムは等身大サイズ 生放送では、アニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』でホシノ・フミナ役を演じた牧野由依さんをゲストに迎え、Figure-rise LABOの企画担当である西村悠紀氏にバンダイホビーセンターを案内してもらった。 左から、牧野由依さん、ホシノ・フミナ、西村悠紀氏。西村氏の制服は連邦軍風のデザイン。バンダイスピリッツでも静岡のバンダイホビーセンター職員しか着られないという。 そこで取材班が目にしたのは、制作チームのとてつもないこだわりと、約2年にわたる努力の軌跡だった。 シールはなし、歯もパーツ分け、瞳は多色成形 前述したように、ホシノ・フミナはガンプラと同じようなプラモデルキットで、ランナーにくっついた状態で箱に入っている。 ニッパーでパーツを切り取って、凹凸に合わせて組み合わせるとできあがりだ。接着剤は必要ない。 ランナーはニッパーで切る。根本から
![頬のチークやお腹のシャドウまで再現! 血色が良すぎるプラモデル“ホシノ・フミナ”を作り上げた、BANDAI SPIRITSの努力と情熱](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59a64eabbe7e4e2034a5825a79b923a42cbaa385/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2FCapture00023.jpg)