妹は、ちょうど我が家とほぼ同時に竣工した築3年の家に住んでいます。 建築当時、予算がなくて出来なかった「長い庇を楽しむ暮らし」を先日実現しました。 具体的には、約3メートルという長い軒を出して、デッキの周りにレンガを敷いたのと、 家の外周をぐるりと高い杉の炭黒の木の塀で覆ったのが増築部分です。 久しぶりだなー。 山の空気が気持ちいい! 別荘地みたいな匂いがするぞ。 (静岡です) 玄関には何やらしゅっとした植物が生えていて、旅館の入口みたいでいいなー。 ご近所さんからの 視線が気になるそうで、 高さ180センチ。 悲願の木塀です。 ここを奥へ入っていくと お庭に行けます。 軒の内側は あえて無垢の木の質感を 残しているので 明るい印象です。 噂に聞いていた通りの長い軒。 ここは西向きなのでこの軒が大活躍。もちろん夏の直射日光は一切入りません。 母のやった軒のアイディアを見てとうとう改築を決意