マインドマップ革カバー販売のお知らせ申し遅れましたが、わたくし、アルマクリエイションズの南 昭彦と申します。 実は、私は約２年前まで日本橋の百貨店でコピーライターとして、男性向けスーツや鞄、靴などを紹介していた。今日は、そんな私が、このマインドマップ革ケースの価値を、ご案内させていただきたい。 百貨店には、食品から宝石まで、それぞれ目利きのバイヤーがいて、取り扱う商品を決める。そして、グラフィックデザイナーとコピーライターが、広告やカタログを作る。その際、実際に商品を見て掲載するアイテムを決める「下見」という打合せがあり、私たちは商品を前に、バイヤーから説明を受ける。そういうことを繰り返すうちに、“門前の小僧”でもないが、なんとなく“いいもの”が、わかるようになってくる。 私が、このケースを最初に見たときの印象は、「高価そうだ」だった。革は薄くなめらかで、やわらかな光沢がある。黒革にシルバーのステッチは、計算し尽くさ
