スタイルシートを上手に使いこなしている人は、たいていHTMLタグは手打ちです。ホームページ作成ソフトで作ってしまうと、ソースがごちゃごちゃして何がなんだかわからなくなってしまうからです。 シンプルな基礎の基礎的HTMLタグだけを覚えてしまえば、あとはスタイルシートでどんどんデザインすることができます。このページでは、HTMLの基礎からスタイルシートでのサイトレイアウトまでの要点をまとめていますので、もう一度おさらいしておきましょう。
HTMLソースを<div id="ID名">でヘッダーやメニューをエリア分けし、スタイルシートのfloatプロパティでメニューとメインコンテンツを左右に分けることができました。しかし、それぞれのエリアに幅の指定をしないとサイトのデザインがモニタの大きさによってめちゃくちゃに見えてしまいます。ここでは幅の設定とサイトの左右の余白を自動設定にして全体を画面の中央に置く説明をします。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <HTML lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <title>サンプルページ</title> <link rel=stylesheet type=
直接HTMLファイルの各タグに色などのデザイン情報を書き込むと、ホームページのページ数が増えてからサイトのイメージチェンジをする際、全部のHTMLファイルを書き換えなければならず大変です。 HTMLタグのソースをシンプルなままで、スタイルシート入門講座で<h1>タグに直接設定したデザインを適用するには、タグに書いたデザインを外部のスタイルシートに記述して、HTMLファイルから外部スタイルシートの情報を読み込めばよいのです。 <h1>にスタイル属性が入っている下記のサンプルHTMLファイルを元に、外部スタイルシートとHTMLファイルに分けてみましょう。<h1>タグにスタイル属性がごちゃごちゃ記入されていて、タグが見にくいですね。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <HTML lang="ja"> <
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