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  • 海風  新規制基準の施行前に「実効性のある避難計画」の存在を繰り返し答弁した長岡市執行部の怪

    不思議でしょう?原子力規制委員会が新規制基準を施行する前に、なぜ、森民夫長岡市長(当時)の執行部は、「実効性のある避難計画」がすでに存在するかのように言えたのでしょうか。 [平成25年 6月定例会会議-06月20日-03号 ] この会議録を見ていきます。70ページあたりからです。お忙しい皆さんは、ブログ主が太字や赤字などを施したところを中心に見ていただければ、時間の節約になるかと思います。まず、以下は市議の質問です。この内容は参考になってこそ、特に疑問は感じません。 ◆細井良雄君 第2の質問は、原子力防災と避難訓練についてであります。福島原発事故は、2年経過した今日もなお明確な原因究明もできておらず、原子炉建屋には地下水が毎日400トンも流入し、高濃度の汚染水となっております。原子炉の冷却のために使用された大量の汚染水の処理は、たび重なる水漏れや停電等で綱渡り的な状況となっております。溶

    hamajaya
    hamajaya 2016/10/10
    森民夫という政治家が信用に足るのかどうか。判断の材料をご提供します。
  • 海風 【推論】泉田知事は、規制側の魔手から住民の命を守るために条件付き承認を行った

    新潟県の泉田裕彦知事と東京電力の廣瀬直己社長が、新規制基準適合審査の申請をめぐり会談したのは、7月5日と9月25日である。二度目の9月25日翌日に泉田知事は、条件付きで申請を容認した。この判断に対し、原発に関心をもっている人々の間ではある意味騒然となり、私は翌27日に下記のような推論をブログ記事にして掲載した。 ↓↓ 泉田知事はなぜ会談翌日に東電の規制基準適合申請を容認したのか 執筆後約1ヶ月が経過したが、ここで書いた流れは矛盾がなく、おおよそ事実に合っているだろうと想像している。その仮説に基づき事態を見守っていたところ、10月24日に新たな資料が公表され、ここでみつけた材料がわずかに残る謎も解決してくれたと思うので、それを含めてリライトという形で今回新たに記事にする。 「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会(平成25 年度第2回)」議事録である。 同委員会の平成25年度第2回会

    hamajaya
    hamajaya 2016/10/04
    2013年にすでにこのような再稼働の既定路線化の危機があった。もし森民夫が知事になれば、再稼働を止めようとするはずがない。新規制基準適合審査の合格は多分もうすぐ。
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