こんにちは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 家に籠っているので、10年くらい前に読んだ本の読み返しです。 著者の小飼弾さんは日本のオープンソース開発者でコンピューターネットワークの構築・機材販売、文書翻訳、コンサルティング業務などを行っています。 株式会社ディーエイエヌの代表取締役でもあります。リーマンショックショック直後に著された著書です。アフターコロナに備えるためためにも再読しました。 パラダイムシフト、新しい仕組み、枠組み、今までになかったビジネスや商品、従来とは異なる組織は仕組みは今後、どのようにして作られるのでしょうか。 再読して、私なりに要点をまとめ、考えてみました。 新しい仕組みを構築、発見にはリスクやコストや痛みが伴います。ではどう行動するのが良いのでしょうか? 著者は20%ルールというものを提唱しています。 それは既存の仕組みを回す仕事を既存の仕事の勤務時間