シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(横浜市中区相生町3)で3月12日、「IoT×ヘルスケア」をテーマにしたアイデアソン「IoTはアイデア次第!~IoT×ヘルスケアによるイノベーティブな価値創出体験~」が開催される。新事業アイデアを考えたいITやものづくり関連の中小企業や、ヘルスケア・介護・医療事業者などの参加者を募集している。 「システム×デザイン思考」について講義する白坂成功さん:3月3日 主催は経済産業省関東経済産業局と日本立地センターで、横浜市経済局が共催、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科が協力する。アイデアソンは、特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のワークショップで、アイデアとマラソンを合わせた造語。 アイデアソンに先立ち、3月3日に慶應義塾大学日吉キャンパス(港北区日吉4)で開催されたセミナーでは、慶応義塾大学大学
神奈川県は12月16日、クラウドファンディングでの資金調達成功法を学ぶ公開ノウハウ伝授会「クラウドファンディングで自分の『好き』をビジネスに!」を開催する。 イベントは、クラウドファンディング型ECサイト「kibidango(きびだんご)」と連携し、きびだんご代表取締役の松崎良太さんが成功事例やクラウドファンディングの魅力を紹介するほか、資金調達プロジェクトをこれまでに3回成功させた機械製造メーカー「クォーレインターナショナル」(福岡県福岡市)代表の鎌田崇裕さん、相模原市の金型工場「ミムラ金型」2代目の三村雅人さん、ロボット制御技術を応用したローコストレーザープロジェクタ「プロジェクションボール」の開発を計画しているCrescentの渡邊権人さんが登壇し、成功の秘訣やプロジェクトの裏話を伝える。 クラウドファンディングとは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で
ファブラボ関内(横浜市中区相生町3)は9月8日、「障害を持つ方々を支えるものづくり」をテーマにした公開トークを行う。 当日は、社会的認知度の低い障害を持つ人の悩みを解決しようと立ち上げられた、キーボード操作が困難な人向けの入力デバイスの開発、3Dプリンターを活用した義足作り、オストメイト(人工肛門人工膀胱保有者)支援アプリ開発の3つのプロジェクトを紹介する。 「キーボード操作が困難な人向けに新しい入力デバイスを開発したい」は、3年前に脳出血で倒れ、左半身麻痺を持つ佐々木龍文さんが体験をもとに立ち上げたプロジェクト。身体障害者や高齢者でも簡単にパソコンを使うことができるよう、肘と手首だけで操作できるデバイスの開発に取り組んでおり、現在、クラウドファンディングを使ってインターネット上で開発資金の応援を呼びかけている。 「『2本目の義足』で人生をさらに楽しむ社会づくり ~3Dプリンターを活用した
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