崎陽軒(横浜市西区高島2)は4月16日、神奈川の食材を使った「初夏のかながわ味わい弁当」の販売を開始した。 「初夏のかながわ味わい弁当」は、行政や観光協会、観光関連企業などが連携して、神奈川の観光スポットや魅力をPRしようと神奈川県内全域で実施している「かながわ再発見キャンペーン」とのタイアップ企画で、コンセプトは「かながわを、知り、味わうお弁当」。 崎陽軒の名物のシウマイをはじめ、三崎産マグロの生姜煮、三浦産芽ひじきとあさりと蓮根の炒め煮、小田原蒲鉾(かまぼこ)といった神奈川の名物や、昔ながらのシウマイ、タケノコ煮、がんも煮、レンコン煮、ニンジン煮、高菜漬け、よもぎ大福などが入る。ご飯は、山菜ご飯と小田原産梅干をトッピングした白飯の2種入り。 価格は930円。621キロカロリー。神奈川エリアの崎陽軒約100店舗で販売する。販売は6月15日までの予定。 崎陽軒広報・マーケティング部の金田祐
横浜市経済観光局は4月20日、2008年1月1日から12月31日までの横浜市の観光入込(いりこみ)客数が、過去最高の4,253万人に達したことを発表した。 観光入込客数は、市内の観光施設やホテル、観光交通機関や、横浜開港祭、国際花火大会、神奈川新聞花火大会、大道芸などのイベント会場など228カ所を対象に入場者数を合計したもの。2007年比で約146万人増加し、横浜博覧会が開催された1989年の4,019万人、昨年の4,107万人を越え、過去最高の観光入込客数となった。 観光施設は、前年に比べて約22万人(0.8%)の微減、市内観光バス、横浜港観光船、、ヘリ・クルージングなどの観光交通機関も13機関の合計で約11万人(5.5%)減少したが、イベント会場への来客は30万人以上を集めた「横浜トリエンナーレ2008」の開催や、一年を通じて集客力のあるイベントが多数行われたことなどから、約134万人
横浜市は5月23日、JRグループ6社と連携し、横浜開港150周年を迎える2009年に、横浜の魅力的な観光スポットやイベントを全国的に宣伝する大型観光企画「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」を実施すると発表した。 同キャンペーンは、横浜開港150周年を迎える2009年6月1日~8月31日にJR6社が展開するさまざまな宣伝アイテムを使い全国に集中的にPRするもので、JRの事業だけでも媒体換算で10億円を超える規模となる。 主な活動は、駅や車内のポスター、雑誌「旅の手帳」「JR時刻表」、TV番組「遠くへ行きたい」などのメディアや、旅行商品の設定などで横浜の魅力を紹介するもの。来年6月には全国の観光・旅行関係者やメディア関係者など約1,000人を集め宣伝販売促進会議を行う。横浜市は、同キャンペーンに関連するイベントの助成金などに2億円程度を負担する見込みで、全国の地方自治体、観光関連事業
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