Y150市民参加プラットホーム推進委員会(山崎洋子委員長)は、横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」会場内に設置するベンチをつくる「道志村間伐材・横浜の技プロジェクト」のワークショップ参加者を募集している。 同プロジェクトは、横浜市の水源である山梨県道志村の間伐材を活用した「ものづくり」体験を通じ、自然と生活のつながりと横浜の歴史を知ってもらうことを目的に実施。開港時から伝承する「横浜元町家具」の職人やNPO団体がベンチづくりに協力する。 ワークショップには、家具を製作する「蓮華草元町工房」(中区新山下3)の職人が、波をイメージしたベンチの基本デザインと技術指導などで協力。道志村で伐採、乾燥、製材した間伐材を使い、5人1組で幅150×奥行78×高さ40センチ程度のベンチをつくる2日間のプログラム。開催は、2月28日・3月1日、3月7日・8日、3月14日・15日の計3回(