神奈川県観光協会(横浜市中区山下町1)は、県内33市町村の花の見どころスポットを紹介したiPhoneアプリ「神奈川花物語」を無料配布している。 「神奈川花物語」は、神奈川県内に33あるすべての市町村の花のスポットの紹介のほか、花にまつわるコラム、時期ごとの旬の花を記した花暦(はなごよみ)、エリアマップを掲載する、神奈川県初の観光協会公認アプリ。 以前より観光案内所や県内市町村観光主管課窓口で配布されていた小冊子「かながわ花ものがたり」をもとに、新たにiPhone、iPadアプリとして作成した。人気の高い同冊子を、より多くの人に活用してほしいと考え、今回のアプリの配布が決定した。 アプリ限定の情報として、花にまつわるお土産グッズ&スイーツや、花種ごとにまとめられた花まめ知識が閲覧できる。また、住所をタップすることでグーグルマップに直接接続し、ルート検索を開始することができる。 同観光協会の相
横浜・岡野に3月16日、複数の人が一緒に暮らすシェアハウス「ギークハウス横浜」(横浜市西区岡野2)がオープンした。 管理人の徐龍輔さんー2階建て一軒家の「ギークハウス横浜」前で 「ギーク」は、パソコンやプログラミングに詳しい「技術オタク」を意味する言葉。「ギークハウス」は、2008年夏に「趣味や話題が合うギークが集まって共同生活をしたら楽しいんじゃないか」というコンセプトで「ギークハウス南町田」から始まり、インターネットを活用しているウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、ライター、ブロガーなどのクリエーターや、ニコニコ動画やネットゲームのヘビーユーザーなどに人気を集めている。 「ギークハウス」は、「パソコンやネットが好きな人がネットでのソーシャルなつながりをベースにして一つの家に集まって住んだり遊んだりする」という趣旨に賛同すれば、誰でも自由に立ち上げることができ、現在、都内を中心に新
シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(横浜市中区相生町3)で3月23日、寄席「立川こしら独演会」が開催される。 落語を披露する立川こしらさんは、2012年12月に立川流の真打昇進テスト「真打トライアル」に合格し、立川談志師匠の孫弟子としては初めて真打に昇進した。その落語は、長髪で飄々(ひょうひょう)とした風体と、型破りなしゃべり口の芸風で知られ、師匠である立川志らくさんには「理解不能で不思議な芸」とも評されている。 当日は、立川流前座の立川らく人さんも出演し、古典落語を披露する。らく人さんは、横浜国立大学教育学部を卒業後、2011年4月に立川志らくさんの弟子として入門した。 落語会は、シェアオフィス「さくらWORKS」を運営するNPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」と「ツブヤ大学」を運営するNPO法人「ツブヤ・ユニバーシティー」が共催する。寄席開催は今回が2回目で、前回の2月2
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