ローズホテル横浜(横浜市中区山下町77)は中秋節の10月4日、直径1メートル、重さ約60キロの巨大月餅「中秋大月餅」を切り分け、先着300人に無料配布する。 中秋大月餅は、重慶飯店の食品工場で職人が手づくりする約60キロの特大サイズの月餅で、黒あん42キロ、満月に見立てたアヒルの塩漬け卵8キロ、皮の生地10キロからなる。同企画は日本の十五夜にあたる「中秋節」にちなんだ行事で、中国で月餅を食べる風習がある中秋節にあわせて1994年から毎年開催されている。 巨大月餅は1階ロビーで展示されており、展示期間中は宿泊券や食事券、中華菓子が当たる中秋大月餅クイズを実施。10月4日当日は、11時30分から1階ロビーで巨大月餅を切り分け先着300人に無料配布する。また、同ホテル1階の重慶飯店売店では、通常サイズの「豆沙蛋黄(トウサタンファン)大月餅」(700円)を限定販売している。 ローズホテル横浜の矢野
二足歩行ロボットの普及とエンジニアの育成を目的に「二足歩行ロボット格闘技大会」が9月23・24日、神奈川県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘)で開催され、台湾や韓国を含む246台が参加してロボットによる格闘競技が行われた。主催は一般社団法人「二足歩行ロボット協会」(中区蓬莱町2)。 ロボットの操作能力が勝敗を決める(関連画像) 競技は、1キログラム以下のロボットと、公認された市販のロボットが参加する初心者向けの「ROBO-ONE Light(ロボワンライト)」、2017年2月より始まった完全自律型ロボットで行われる「ROBO-ONE auto(ロボワンオート)」、パンチや投げ技などで、3分1ラウンド、3ダウン制でトーナメントを行い最強の二足歩行ロボットを決定する「ROBO-ONE(ロボワン)」が行われた。 会場ロビーに特設された準備エリアでは、参加するチームがロボットの調整や修理、動きや
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