2021年に私が読んだ小説から、特に面白かった作品を10冊ピックアップ。 順位つけるの難しかったので五十音順です。 個別の感想記事書けてないものもありますが、このクソ忙しい年の瀬に仕事とバイト掛け持ち地獄の6連勤中なので仕方なし(´;ω;`) 1.【悪女について】有吉佐和子 2.【最後の医者は桜を見上げて君を想う】二宮敦人 3.【ジゼル】秋吉理香子 4.【毒見師イレーナ】マリア・V・スナイダー 5.【ドグラ・マグラ】夢野久作 6.【バビロン】野崎まど 7.【ぼぎわんが、来る】澤村伊智 8.【夢をかなえるゾウ4】水野敬也 9.【リカ】五十嵐貴久 10.【わたし、定時で帰ります】朱野帰子 2021年の読書総括 1.【悪女について】有吉佐和子 自殺なのか、他殺なのか。 突然謎の死を遂げた美貌の女性実業家、富小路公子。 生前の彼女と関わりのあった27人の関係者への、インタビュー形式で物語は進んでい
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