暑いですね~。 妖怪を見て、涼しくなってください。 鳥取県の境線 に 境港駅 という駅があります。 その駅前からの商店街が、水木しげるロード と なっています。 その ロード の両サイドの歩道や、歩道付近に、 妖怪ブロンズ像 が等間隔で立ち並んでいます。 駅前から、その ブロンズ像 を巡って、折り返し中です。 今回の 妖怪ブロンズ像 は、木の葉天狗 と 山𤢖 です。 木の葉天狗 は、威力のない小さい天狗で、風に舞い散る木の葉に例えた、空を自在に飛び回る天狗に例えたそうです。境鳥(さかいどり)とも呼ばれるとのこと。 山𤢖 (やまわろ、やまわろ)は、九州をはじめとする西日本に伝わる山に出る妖怪で、河童(かっぱ)が山の中に入った存在であるとも言い伝えられているそうです。 木の葉天狗 山𤢖 (やまわろ、やまわら) これじゃー、涼しくなりませんでしたね~。
