2020年12月12日のブックマーク (2件)

  • 「涙が出てしまった」「国民全員読んで」 日本看護管理学会が悲痛な想いを訴える

    2020年12月10日、日看護管理学会はウェブサイトに声明文を発表しました。 新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)のまん延によって、ひっ迫される病床。医療従事者たちは、未知とのウイルスと最前線で闘っています。 日看護管理学会は『ナースはコロナウイルス感染患者の最後の砦です』と題し、このように国民に呼びかけました。 国民の皆さま、ナースが危機を迎えています。コロナウイルスに感染した患者さんの最も近くにいるのはナースです。この長期戦の中、ナースは身も心も疲弊してきています。 コロナウイルス感染患者が増加すると、看護管理者は、一般の病棟を一旦閉じてコロナ対応病床にナースを移動させるしかありません。ナースたちは、今まで自分が看護してきた患者を同僚に預け、コロナ病棟に向かいます。 ナースは 防護服を着ているとはいえ、患者の頬に付くくらいに顔を寄せ患者の声を聞き、孤独に苦しむ患者の手を

    「涙が出てしまった」「国民全員読んで」 日本看護管理学会が悲痛な想いを訴える
    hamlet-r
    hamlet-r 2020/12/12
    例えばシーツ等の病院専用の清掃業者に沢山補助金だして、コロナ病棟にも対応可能に支援するとか、考えれば色々とあると思うんだが、現場の不満を丁寧に拾い集めて政策に届けるコーディネーターが不足しているよね。
  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月10日のメッセージ 新型コロナウィルス感染症対策(その44) ‐大阪が危ない。日も危ない。‐ コロナの流行はとどまるところを知らず、今回の第3波は、特に高齢者に感染者が多く出たためもあって、重症化する人や亡くなる方も、第2波の時とは大いに違って、大変多くなっています。 特に大阪の感染はひどく、重症者も多いので、大阪の重症病床は、満床に近づいて、このままだと医療崩壊というところに来ています。 大阪は吉村知事が、キャッチーな宣言を出したり、住民に行動の制約、自粛を呼びかけるだけの人とは違って、保健医療行政の指揮官としても熱心に動いているように見えるし、その一環として、既存病院のコロナ中等症専門病院への改変や、医療体制の整備、重症者専用病院の建設などにも意を用いてきていただけに、大変お気の毒だと思います。 大阪府からは、ベッドがあっても看護師が

    hamlet-r
    hamlet-r 2020/12/12
    大阪府民ですが、職場でコロナ陽性者が出た時、地元の市のコロナ相談電話窓口に相談したけど、結局「様子を見て」で終わって、PCR検査は会社の経費で自分で受けに行ったな。GOTOに追加で使う予算、保健所に回せや。