2024年6月6日のブックマーク (2件)

  • 雨が降らず作物が駄目になり死んだ男がいた

    昔、神学学校に通っていた。 そのとき試験にこのような問題が出た。 雨が降らず作物が駄目になり死んだ男がいた。彼は善行を積んでいたので天国に行き、天国の天気はどのようなものであったか。 俺は散々迷った末に"雨"と書いた。 だって、これで晴れだったらあまりに酷いじゃないか。 結果は不正解だった。俺は納得できず、職員室に駆け込むと先生に尋ねた。 すると先生は淡々と答えた。「天国に天気は存在しない」と。 ショックだった。それはまやかしで、単なるおためごかしに思えたのだ。 俺は学校を中退し、普通科に移った。 絶対的に神を信じられなくなったわけじゃない。ただ思春期特有の潔癖さがあったのだと今にして思う。それでも天国の天気は雨であるべきだと、今でも思っている。

    雨が降らず作物が駄目になり死んだ男がいた
    hammam
    hammam 2024/06/06
    死因が書いていない
  • 世界初「歯周病」の治療器販売へ 東北大発のベンチャー企業が約17年かけ開発

    4日から「歯と口の健康週間」です。東北大学発のベンチャー企業が歯の周りに炎症を起こす「歯周病」の治療器を約17年かけて開発し、世界に先駆けて販売します。 Luke代表取締役 東北大学大学院歯学研究科 菅野太郎教授 「今、青い光がつきました。殺菌をこういう形で一緒にやることによって外科や抜歯から逃れられるところに非常に価値があるかなと。(患者は)痛い思いをしないで済む、それから歯を失わなくて済むところが画期的かなあと思う」 この治療器は去年、世界で初めて歯周病の医療機器として日で承認されました。 超音波で振動させながらレーザーを照射することで歯周病の原因である細菌を死滅させる仕組みです。 患者は歯の周囲を切ったり縫わずに治療できるため、痛みも少ないということです。 また、再発を防止するために患者の行動を促すアプリがこの治療器とセットになっています。 歯周病の菌は血液によって全身に運ばれ、心

    世界初「歯周病」の治療器販売へ 東北大発のベンチャー企業が約17年かけ開発
    hammam
    hammam 2024/06/06
    自家用? 歯医者さん向け? どっち?