昨年の11月からやめてみて、無事1年継続できている。 20歳ごろからちょっとずつ飲んでいたのが、和民に行くと用もなく飲み続けられるぞ、とか、人の家に上がりこんでスーパーマリオ64をやりながら飲み続ける、とか、真冬にウイスキーを求めて雪の中自転車ででかけたりとか、だんだん酒量が増えてきて、友達とおしゃべりすることと酒を飲み続けることの違いがよくわからなくなっていた。 どんなときでも酒があればうれしいので、夜行バスで友達が朝京都にやってきたら、朝から熱燗を出し、もし家に来られない、外で会いましょうとなったら、朝からやよい軒で飲む、という暮らし。 勉強会のあとの懇親会とかで調子よくおしゃべりしているとだんだん知人が増えてきたのは良かった。いまの交流関係のある人たちはほとんど酒の力とパソコンテクニックの力で手に入れたと思う。 ただ、飲み続けていると判断力が低下して飲み続けるという最悪のループに突入