昨年アップした『レジの店員がブチギレていた件』に登場した60代くらいの男性客、またなにやら店員さんに向かって「バカ」だの「とろい」などの暴言を吐いていました（ブチギレられた店員さんのレジはもちろん避けていました）。 新年を迎えパワーアップしたのか、レジに並んでいるお客さんに向かって「おまえらじゃまだ！」とか吠えてました。ワケ分かりませんね。 「そのうち入店拒否みたいなことになりそうだね」と父と話していたのですが、その後父がいきなり、 「あいつ背は小さいのに、足が異様にでかくないか？」 え？そこ？足？うん、確かに160cmあるかないかの背丈にもかかわらず、足のサイズが30cmくらいあるように見えます。 ただでかい靴を履いていて、中身は小さいのかもしれませんが（背が低いことがコンプレックスで足だけは大きく見せようとしている？）、なんともギョッとするバランスです。 さらに父が、「あいつアヒルみた

ガス炊飯器【リンナイ　こがまる】10合炊きで家族大集合でも大丈夫！簡単予約タイマー付きで安心＆楽チン！ 我が家が購入したのは【リンナイ　こがまる】10合炊き（同じようにAmazonへのリンクを貼りたかったのですが、リンクが見つかりませんでした）。 普段は父・母・私の三人で暮らしているのですが、お盆休みやお正月に兄＆兄の子どもたちや弟が帰省するので、大集合のときのことを考慮して10合炊きを選びました。 古い炊飯器のガスホースを外すとき、ガスの元栓が閉まらなくなっているのに気づいて至急東京ガスの人に来てもらい、ついでにガス炊飯器のパンフレットをもらいました。 そのときオススメされたのが【リンナイ　こがまる】なのですが、パンフレットには5万円に近い値段が記されていました。 父、その場で誘導されるように買いそうになっていましたが、「炊飯器が5万円？高すぎない？」と思った私がすぐにAmazonで検索

義歯のおじいさんは異動し、退職したため、もはや私が働いている会社の社員ではありません。 退職後、私に会いに来てしまったとき、単なる施設の利用者に過ぎませんでした。 なので受付の中に入れるわけにはいかず、外でちょっと立ち話して、それで「もう来ないで下さい」と丁重に伝えました。 この手の「女性になにかしたくてたまらない」系の男性というのは、その恋が成就しない場合（相手に拒絶された場合はとくに）、精神が崩壊するタイプの人が多いように思います。 ストーカーのように陰湿型になるか、「おまえを殺して俺も死ぬ！」的な爆弾型になるか、見極めは難しいです。 しかし私にはなんとなく分かっていました。 義歯のおじいさんは爆弾型だと。 義歯のおじいさんを拒絶した数日後、事件は起こりました。 受付の電話が鳴りました。 「え？なんですって？そんなことありえないと思います。確認ですね。分かりました。今すぐ見てきます」

私に連日嫌がらせをしてきた義歯のおじいさん、本社の命令で異動となり、職場から消え去りました。 そのとき私が感じたこと、「あのおじいさんがいないだけで、この職場はなんて健康的なんだ！あ～楽しい。座っているだけの仕事が本当に座っているだけの仕事になって清々しい。これでもう神経を張り詰めることはない」 働きはじめたばかりの頃は、簡単な仕事とはいえ、ちゃんと続けられるか不安でたまりませんでしたが、義歯のおじいさんがいなくなって、私は確信を得ました。 この職場ならとりあえず5年は働ける。 その間に体力をつけて、心も元気だった頃に近い状態に戻して、ひょっとしたらキレイなオフィスで事務などの仕事に就けるかもしれない。 そうなればまず自分がうれしいし、家族も喜んでくれるだろうし、連絡が途絶えていた友人とまた連絡を取り合って、会うことができるようになるかもしれない。 ひょっとしたら恋人もできるかもしれない。

座っていればいいだけ、目覚めた状態でいればいいだけの仕事。 なんならマネキンでも座らせて、自分は寝転んでいてもいいんじゃないかと思える仕事。 メンタル弱め、体力なしなしの私にとってそこは最高の職場になるはずでした。 しかし私の研修を8日間マンツーマンで担当した義歯のおじいさん（68歳）が、どうやら私に恋をしてしまったらしく、信じられないような猛烈なアプローチを受けました。 それをすべて拒否していると、義歯のおじいさん、急に職場に来なくなってしまいました。 シフトの穴をすべて私が埋めることに。 こんなことならおじいさんに少しでも優しくしておけばよかった。 くれるものはなんでも、「はい、はい」と受け取っておけばよかった。 おじいさんにだって財産に限りがあるはずです。 しかしそのときの私には、受けっ取ったらなにか見返りを求めてくる、「食事に行きませんか」などと誘ってくるような気がして、おじいさん

※毎日おじいさんの話ですみません！ 研修をマンツーマンで担当した義歯のおじいさんから、研修後、電話かけまくってくる事件やロッカー開けて何か入れまくってくる事件が勃発。 私の心はすっかり乱されていました。 このままだとまた具合が悪くなって、働けなくなってしまう・・・、そんなふうに思っていると、「電話は控えて下さい」と言ってあるはずの義歯のおじいさんから再び電話が。 くだらない話ならすぐに切ってやろうと思っていたのですが、おじいさん、どうも様子がおかしいのです。ちょっと厳粛な感じ。 聞いていると、え？なに？私の研修をやり直す？ 死人でも目さえ開いていればできるようなこの仕事の研修をやり直す？ いやいやあんた、私に会いたいだけでしょ？ 私がロッカーに入っているお菓子やその他もろもろの品に対して無反応なので、やきもきしてるんでしょ？ これはちょっとガツンと言っておかないと、自分の身が危ない気がしま

研修をマンツーマンで担当した義歯のおじいさん、いよいよシリーズ化してきました。 私が働き出した職場（ある施設の受付の仕事）は24時間営業、一人体制でした。 日勤（8時～18時）、夜勤（18時～翌８時）に分かれていて、私と義歯のおじいさんは共に日勤だったので、研修後まったく会うことはありませんでした。 で、研修で何でも大人しく話を聞く私に好感を抱いたのか（娘のようだと感じたのか）、研修後毎日毎日義歯のおじいさんから勤務中電話がかかってくるという事態が起きました。 それに対応しきれなくなった私が「電話は控えていただけますか？」と伝えた翌勤務日のことです。 ガーリック味のラスクと、「ごめんなさい」とだけ書かれたメモ。 義歯のおじいさんの仕業にちがいありません。 まず女性のロッカーを勝手に開けてしまうという時点でアウトです。 学校の部活などで女子同士でそうゆうことをするのはまだアリだと思いますが、

お正月ということで、弟や子連れの兄が実家に帰省中で、家がガタガタギシギシ言っています。 お正月なので、お正月らしい記事を書きたいと思っていたら、ちょうどいいテーマを発見！ ブログサークルでお世話になっているゆーたんまるさんのブログで、ご家族で『猪イラストコンテンスト』をやっていて、それが強烈に面白かったので我が家でもマネさせていただくことにしました！ ゆーたんまるさん一家のコンテストの記事はこちら。 なかなかハイレベルな展開となっています。家族みんながイラストを描いてくれるというノリの良さがいいですね。 うちの家族はどうかしら？ なんかね、みんなぶつぶつ言いながらも、それっぽいものを描いてくれましたよ～。 では、さっそく紹介していきます。 三角家イノシシ絵コンテスト 父は遠近法がどうとか言いながら描いていました。たぶん足の部分のことですね。 そして１枚目を描き終わると、それをくしゃっと丸め

お正月、普段よりゆるいモードで生活していたら、いきなり雷をドカンと落とされました。 兄からLINEで「これからそっち帰る。◯◯ちゃんたち（兄の子どもの名）も一緒」。 兄は離婚していて、子どもたち二人は奥さんのところで暮らしているのですが、たまに、たま～に子どもたちには会ってるみたいです（会わせてもらっている）。 あの子たちが来るのか～。もう何年も会っていません。 私は子どもは好きなのですが、兄の子どもたちとどう接していいか分かりません。 とりあえず怖い話をしてくれというので、しまくったら、「え？」みたいな顔されました。 海外ドラマの『クリミナルマインド』みたいな話をしていたのですが、お化けじゃなくて殺人の怖い話？それは聞きたくない、って拒否されました。 なんだまだお化けのほうか。お化けより殺人鬼のほうがよっぽど怖いと思ったのですが・・・。 私、未だに「ねぇね」なんて呼ばれています。別に「お

はてなブックマークを一時撤去していたのですが、また設置することにしました。 可能性を色々考えたら、設置しておいたほうがいい気がしたからです。 でも通りすがりの人に不快なことを書き込まれるという悪い可能性もあって、そのことでちょっともやもやしていると、夢の中で「はてブ～！はてブ～！」と苦しみながら叫び、朝４時に目覚めました。 それが私の初夢でした。 みなさんはどんな初夢でしたか。 夢をまったく見ないという方もいらっしゃるみたいですね。人間って面白い。 面白いといえば、こんな初夢だったら面白いんじゃないかというのを思いついたので、ちょっと絵にしてみます。 いつも行くマクドナルのようでマクドナルドじゃない。 店員の胸の辺りに「M」ではなく、「S」の文字が。ここはどこ？ え？何？「ししまいバーガー」って・・・。 勝手に頼んじゃってるけど・・・。 あれ？お尻の辺りがもぞもぞしてきたわ。 それに何？こ

新年あけましておめでとうございます！ 昨年は大変お世話になりました。皆様どもどもです。 ぷっぷっぷ。お正月からマジでハンバーガー食ってます～（お昼用ね）。 フィレオフィッシュって今320円もするんですね。全然買ってなかったので、いきなり値段が上がっていてビックリしました。 え？こんなに食うの？ お正月で弟が帰ってきているので、二人でモグモグやってます（父も1個食べました）。 私には兄もいるんですが、LINEで生存確認しておきました。 たぶん兄はパチスロでお正月を過ごすつもりですね。 元旦からパチスロ店ってやってるんでしょうか？ 昨年末、ブログサークルの方のコメント欄に「炊飯器ぶっこわれました」とか書き込みまくっていたのですが（迷惑ですよね、すみませんでした）、ついに我が家に新しい炊飯器がやってきました。 ガスで炊くやつなんですが、なんと10合（一升）炊きです。 目盛りが10まであるでしょ。

今年は去年よりも多く記事の更新ができ、イラストもいっぱい描きました。 最初の頃は仕事の合間にスマホ（LINE BRUSH Lite)で指で描いていましたね。 とくに気に入ってるのがこの1枚です。 プププのピーちゃんがトイレのすっぽんと長ネギを持って一輪車に乗ってバランスを取っている（今年じゃなくて去年描いたやつかな）。 自分で描いたのに意味が全然分かりません。狂の世界です。 絵の具で描いたのもありましたね。 『頭が鳥の巣みたいになってる男シリーズ』 お菓子を食べて連想した人たちをいじるということもたくさんしました。 大人気、タン吐きシリーズ。 文章も少しがんばりました。 はてブでヒットして、ちょっとしたオファーも１件だけありました。 『笑わない男・ダルビッシュシリーズ』 ダルビッシュシリーズ書いていて、なんか手応えみたいなのを感じて、調子に乗って本格的な恋愛ものを書き出したのですが、こちら

まずは最近あったホットな話題から。 ブログサークルでお世話になっているOneさんのブログで、『イルミネーションクイズ2018』というのが開催されていて、私も選手？（回答者）として参加していました。 Oneさん自身が足を運んで、さまざまなイルミネーションスポットの写真が掲載され、家からあまり出られない＆一人で電車に乗れない私にとっては、一緒にそれらのスポットを巡っている気分になれました。 クリぼっちwith父のクリスマスでしたが、十分にクリスマス気分を味わうことができました。 Oneさんのブログはこちら『One Ryman Blog 2.0』 とくに「通勤電車で見た」シリーズが日常に潜む非日常的で面白いです。 私電車苦手なんですが、このシリーズ読むようになってからは、「何か起こらないか？どっか変な人はいないか？」なんてちょっと視点を変えて、ひそかに乗車を楽しむことができるようになりました。

このマクドナルドシリーズあんまり人気がないみたいで、投稿するとグッとアクセスが減ります。 新規で訪れる方が訪れにくい雰囲気を漂わせているからかもしれません。 タイトルで「は？」って感じですよね。意味不明。 内容も、「悩み相談」とか言いつつ、仮想・・・。 自分で悩み考えて、自分で解決しているという異様な世界。 でも続けます。なぜなら私は異様なものが大好きだからです。ぷぷぷ 闇に浮かぶ「M」の文字。いつも行っているマクドナルドです。 手前の横断歩道を渡るときに、一人だと少しドキドキします。 家を出て最初の信号機のある横断歩道なので、あちら側には人がうじゃうじゃ歩いていて、健康的な日常が繰り広げられている、そんなふうに思うからです。 それに単純に青信号で渡りきらなければならないというプレッシャーもあります。 渡った後、「渡るんじゃなかった！」なんてちょっとパニクるときもあります。 引き返したくて

日清カップヌードルでは、おととし、昨年、そして今年と、三回にわたって謎肉祭を開催中（発売中）です（企画の人毎年大変ですね～）。

ブログサークルというSNSに毎日入り浸っています。 そこで見かけるブログで、自分でも買えそうなものが紹介されていると、「買っちゃおうかな」とついつい思ってしまいます。 私が買えそうなものは、家から２km以内で、100～200円くらいのものです。 今回はセブンイレブンの「チョコもこ」というスイーツを買ってみました。 記事がまねっこにならないように、オリジナル感を出していきたいと思います。 「あ～あの人のパクリだ！」とか、「ネタがなくて困ってるんだ」なんて思われたら恥ずかしいですからね。 あ～ありました、ありました。いつも家から300メートル先のスーパーに、父に引きづられていくのですが、今日は２kmも離れたセブンイレブンに父を引きずっていきました。

僕は中途半端な恋の中で、中途半端な希望の中で、中途半端な失望の中で、中途半端な孤独の中で、すべてを浪費していた。 その過ちがうなじの辺りにへばりついているという思いに、僕は囚われていた。 僕は一からやり直したかった。まったくの最初から出直したかった。 誰とも口を利きたくなった。誰とも口を利かずにここまでやり直したかった。 どれだけむだな苦痛があっただろう？ どれだけむだな虚しさがあっただろう？ 人なんて好きにならなければ、人なんて信用しなければ、人に期待なんて抱かなければ、きっと今より身軽で、陽気な自分がいたにちがいない。 果たしてそうだろうか？ どうして君はあのとき僕を教室に呼び出したりしたのか？ 午前授業で、部活は午後３時からだったから、僕はいったん昼飯を取りに自宅に帰ったんだ。 午後１時半過ぎ、君から電話があった。 いつもの声だった。 でもなにかがちがった。 そのなにかはいまだに分か

母と買い物に行きました。 母は週５で働いているので、ストレスがけっこう溜まっています。 なので、買い物に行くとなると、衝動買いをけっこうします。 衝動買いといっても、セール品ばかりですが・・・。 私は母が買いまくるのを阻止するために、一緒にいるような感じです。 駅前のコンビニNewDaysの入口にこんなポスターが出ていました。 おにぎりだ！ なんだかこの日は私が衝動買いしてしまいそうな予感がしました。 ショッピングモールのようなところへ入り、歩いていると、「おにぎりどこかな、おにぎりどこかな」というモードになってしまいました。 そして見つけました。

ジャーン！アロマの香水です。 このカラーを見ると、セーラームーンを思い浮かべてしまいます。 アロマの商品ってびっくりするくらい値段が高いものばかりなのですが、これは母の元パート仲間が格安で提供してくれました。 それぞれ効果がちがうのですが、私はグリーンがお気に入りです。 便秘に効くと冊子に書いてあったからです。 母の元パート仲間の話では、「シュッシュッと首の辺りにふりかけておけば、お尻がブリブリになる」とのこと。 ブリブリに、なりたい！ オシャレな商品を紹介するつもりが、ブリブリな話になってしまって申し訳ありません。 でもホント、ブリブリが夢です。 食べた分だけちゃんと出てくるからだになりたいです。 私はひどい便秘です。 で、効くかなと思って、このグリーンのやつをからだや部屋中にまいて寝ましたが、翌日変化なし。 まだ1日目なので、効果が出ないのかしら・・・。 いや、たぶんアロマで治るレベル

父と過ごす時間が多いです。 母は週5でパートに出ているし、休みの日もパート仲間と飲み会をしたりどこかへ散策に行ったりして、家にあまりいません。 ※父と母は年が10歳以上離れています。 父はすでに仕事を辞めています。でも本人は「まだ働ける」と思っていて、町の掲示板などに求人が出ていると、立ち止まって熱心に詳細を見ています。 私も父はまだ働けると思います。 でももうけっこう頑張ったから、家でゴロゴロしてていいとも思います。 父と歩いていると、「きれいだな、撮れば？」と言ってきました。 父は私がブログをやっていて、家の中や外で写真をパシャパシャ撮っているのを知っています。 ただブログがどうゆうものなのかは知らず、こないだアクセス数がどうとか説明していたら、「じゃあオレの頭撮れば？」なんて言ってきました。 いや、いや、いや、ブログにアップしたら世界中の人が見る可能性があるんだよ！ それに撮っても大