医療に関するhamuhのブックマーク (3)

  • 飲料水に含まれるリチウム量と自殺率低下の興味深い関係 | スラド

    温泉が多い大分県は大分大学の研究者らの研究によると、飲料水に含まれるリチウム量と自殺率に有意な相関があったとのこと (goo のコラム、BBC の記事、The British Journal of Psychiatry の論文) 。 リチウム剤は 19 世紀から薬として知られているが、現在でも双極性障害等の治療薬として使われている。ただし身体的な中毒症状のリスクもある。ここでは、はるかに低濃度の場合でも効果があるのではないかという話。こうした効果が事実なら、歯の健康のため水道水にフッ素を添加する話と同様、水道水にリチウムを添加する話もありうる事になる。また痴呆の予防に役立つかもしれないらしい (生活習慣病としての精神疾患) 。エビデンスの蓄積は中々大変そうだが、今後の研究に期待というところか。

  • asahi.com(朝日新聞社):豚インフル、警戒レベルをフェーズ4に引き上げ WHO - 国際

    【ジュネーブ=南島信也】豚インフルエンザが世界各地で拡大している事態を受け、世界保健機関(WHO)は27日夕、2度目の緊急委員会を開き、警戒レベルを現在のフェーズ3から4に引き上げることを決めた。スペインと英国で同日、欧州初の感染例が確認されるなど、感染がメキシコ、米国、カナダ以外にも急速に拡大する様相を呈していることから、感染拡大を防ぐために早急な対策が必要と判断した模様だ。  従来のフェーズ3は「動物から人への感染」「人から人への感染は限定的」だったが、「人から人への感染が増加」を示すフェーズ4に引き上げられたことで、フェーズ6(世界大流行=パンデミック)に至る流れをい止めるための措置が各国で検討されることになる。人の移動や経済活動に大きな影響が出そうだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):着たままでOK「聴診衣」 学校健診向けに開発 - ビジネス

    着たままで聴診できる「聴診衣」=帝健提供  着たままで医師が聴診できる「聴診衣」を、帝人の子会社、帝健(大阪市)が開発した。衣類の上から聴診器を当てるので、下着を脱ぐことに抵抗のある人もスムーズに健診を受けられ、時間短縮にもつながる。学校などへのレンタルを始めたが、好評なようだ。  下着をつけたままで健診する学校や医療機関もあるが、聴診器や皮膚との摩擦で雑音が起き、心音や呼吸音を聴くのが難しい。時間もかかるうえ、医師が聴診器を下着の中に入れるなどしてトラブルになった例もある。  直径数マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の極細繊維を高密度で編んでしなやかな素材にし、摩擦を大きく減らして雑音を低減したという。近畿大学の医師との共同開発。  3月末、第1号で使用した日工業大学(埼玉県)の健診担当者は「男女同時に健診でき、いちいち服を脱ぐ手間も省けた」と話す。レンタルは1枚500〜千円

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