台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]
楽天とフュージョン・コミュニケーションズは、ウィルコムのPHS回線を利用した移動体通信サービスに参入すると発表した。フュージョンのIP電話技術を組み合わせ、移動体からでも固定電話並みの料金で通話ができるようにした。 サービス名は「楽天モバイル for Business」。法人企業限定のサービスで、月額使用料は2310円。モバイル端末から固定電話へ電話をかけた場合の通話料金は3分8.4円、携帯電話あての場合は1分16.695円。FUSION IP-Phone、楽天モバイル、ウィルコムへの国内通話は無料になる。 対応機種は、WILLCOM 03、Advanced/W-ZERO3[es]、WX330K、WX330J(Z)、X PLATE、WX220J(Z)の6機種。通話のほか、月額最低課金額0円、上限額2800円(1パケットあたり0.084円)のパケット通信も利用できる。 ウィルコムの070番号
一度出した新卒学生への内定を取り消す「内定切り」が相次ぐなど、学生の就職活動は厳しさを増している。そんな中、の通信3社が、応募者に対して「特別採用コース」を新設することを伝えていたことがわかった。その内容は、「ソフトバンクモバイルの携帯電話の契約実績を選考基準のひとつとする」というもの。企業が「営業実績」を選考基準とするのは異例で、学生からは「内定前の学生に営業やらせるのはおかしい」などと不満の声もあがっている。 営業・企画職、販売職などに応募している学生が対象 ソフトバンクグループでは、通信3社(ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム)が合同で採用活動を行っており、今回の「特別採用コース」のお知らせは、2010年4月入社を目標に応募してきた学生に対して09年3月17日にメールで送られたもの。 メールの文面によると、新たに設けられた「特別採用コース」は、すでに営業
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