今、カナダのスーパー女子高生が話題となっている。彼女は、なんと電池いらずの懐中電灯を発明しちゃったという。その不思議な懐中電灯を光らせる方法は “握る” だけ! 握った手の体温で光る懐中電灯なのである。電池の心配がなくなるなんて、これは緊急時にめちゃめちゃ役立ちそうだぞ!! ・美少女高校生発明家 アン・マコシンスキーさん 体温で光る懐中電灯を発明したのは、カナダの高校生であるアン・マコシンスキーさん(15)だ。アンさんは以前から「身のまわりのムダなエネルギーに興味があった」そうで、代替エネルギーについて研究をしていたという。 ・秘密は「ペルチェ素子」 体温で光る懐中電灯の秘密は熱移動で電気を作り出す「ペルチェ素子」だ。ペルチェ素子は一方を冷却しながらもう一方を温めると電気を生成する。体温と外気の温度差が大きいほうが電流が流れやすいようで、摂氏5度の方が摂氏10度よりよく光るという。しかし摂