2019年11月17日のブックマーク (4件)

  • ウイグル人に「情け容赦は無用」、中国政府の内部リークで新事実明らかに 米報道

    中国・新疆ウイグル自治区カシュガルで、モスクでの礼拝を終えたウイグル人らを見張る警察官(2017年6月26日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【11月17日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の少数民族ウイグル人に対する弾圧の新たな事実が、中国政府関係者が米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)にリークした大量の内部文書によって明らかになった。NYタイムズ(New York Times)が16日付の紙面で報じた文書によれば、習近平(Xi Jinping)国家主席はウイグル人の取り締まりに「情け容赦は無用」とハッパを掛けていた。 【写真】新疆ウイグル自治区アクトの村で、AFPのカメラマンを追い出そうとする男性 文書には、習主席のこれまで非公開だった演説の内容や、ウイグル人監視や支配に

    ウイグル人に「情け容赦は無用」、中国政府の内部リークで新事実明らかに 米報道
    hana3hana
    hana3hana 2019/11/17
  • 【大前研一 大前研一のニュース時評】「英語民間試験」導入延期は当然だ 文科省と日教組の「罪」は重い(1/2ページ)

    2020年度に始まる予定だった大学入学共通テストの英語民間試験の活用が、24年まで見送られた。当然のことだ。 文部科学省は会場の準備などを民間の試験団体に丸投げし、生徒の受験機会の格差も解消できなかった。これが延期の要因になっている。しかし、根的な問題は変わらない。 そもそも英語民間試験の導入は、第2次安倍政権発足直後に設置された「教育再生実行会議」で、大学の英語入試に「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を測定する民間の資格試験活用を提言したことから始まった。言葉というのはコミュニケーションの道具だ。その道具を4つに分解するのは、ほとんど意味がない。 かつて私がMIT(マサチューセッツ工科大学)大学院で博士課程を受験したとき、語学試験のひとつのドイツ語は、ネイティブ2人と議論してコミュニケーション能力を測り、「こいつ、わかっているな」と思われたら合格だった。 しゃべることができれば書

    【大前研一 大前研一のニュース時評】「英語民間試験」導入延期は当然だ 文科省と日教組の「罪」は重い(1/2ページ)
    hana3hana
    hana3hana 2019/11/17
    “文科省は目的も採点基準も違う民間試験に丸投げをしようとした。文科省の責任は非常に重い。文科省の学習指導要領でやる英語教員が教える限り、英語のできる人間は育たないだろう。そもそも彼らの英語能力が問題”
  • 米中協議「香港」火種に 米議会が「特権剥奪法案」 - 日本経済新聞

    【ワシントン=河浪武史】米連邦議会で香港での人権や民主主義を支援する「香港人権法案」を可決する可能性が出てきた。同法案は香港で不当拘束などの人権侵害があれば、関税やビザ発給など米国が香港に認める特権を剥奪できる仕組みだ。下院は通過済みで上院でも早ければ18日に採決する。同法案が成立すれば中国の反発は必至で、両国の貿易協議が一段とこじれるリスクもある。米議会では「香港人権・民主主義法案」の審議が

    米中協議「香港」火種に 米議会が「特権剥奪法案」 - 日本経済新聞
    hana3hana
    hana3hana 2019/11/17
    “香港で不当拘束などの人権侵害があれば、関税やビザ発給など米国が香港に認める特権を剥奪できる仕組み”
  • 金子勇氏とWinnyとともに日本が失ったもの

    7月6日、ファイル共有ソフトWinnyの作者、金子勇氏が急性心筋梗塞で死去した。享年42歳。あまりにも早い死だった。警察が彼を逮捕し、Winnyを葬り去ったことによって日が失ったものは限りなく大きく、もう取り戻すことはできない。 Winnyは、2002年に開発されたP2Pソフトウェアである。P2Pというのは、インターネットでサーバを介さずにパソコン同士で直接ファイルをコピーするシステムで、1999年にアメリカで開発されたナップスターが最初である。これは著作権法違反として禁止されたが、その後も世界各国でP2Pソフトが開発された。 Winnyもその一つだが、著作権法違反に問われるおそれがあるため、金子氏(当時は東大助手)は2ちゃんねるに「47」という匿名でプログラムを投稿した。これは大量のデータをコピーするために多くの中継点に部分的なキャッシュ(一時コピー)を残し、次にコピーするときはそのキ

    金子勇氏とWinnyとともに日本が失ったもの
    hana3hana
    hana3hana 2019/11/17
    “著作権の過剰保護でイノベーションが阻害されているという反省も強い。日本はユーザーの自由を守るために著作権法を緩和する方向で交渉すべき”