2014年10月9日のブックマーク (1件)

  • 東京入管で集団ハンスト:被収容者76名が参加

    報告がおそくなりましたが、9月9日の記事でお伝えしていた、東日入国管理センター8Aブロック被収容者6名によるハンガーストライキは、すでに解除されました。ハンスト参加者によると、9月6日(土)に始められたハンストは、その後、センター側からの一応の回答を受けていったん中断することとし、9日の朝から摂を再開したとのことです。 被収容者の申出書に対するセンターからの口頭での回答は、具体的実際的な中身のあると言えるものではありませんでした。仮放免申請から審査結果告知までの期間をみじかくするようにとの要求にたいして、センター側の回答は「みじかくするよう努力しているし、今後も努力する」というものでした。医療改善の要求に対しても、同様に「努力しているし、今後も努力する」。仮放免不許可の理由を申請者人に知らせることという要求にたいしては、「おしえられない」と。 8Aのハンスト参加者たちにとって、こうし

    東京入管で集団ハンスト:被収容者76名が参加
    hana53
    hana53 2014/10/09
    「入管が直面しているのは、「不法滞在者」の存在などではありません。日本政府・日本社会が支払いをおこたってきたみずからのツケ・負債にこそ直面している、と言うべきなのです」― 根っこはつながる労働問題