2015年9月16日のブックマーク (2件)

  • 家族救った赤ちゃんの泣き声 洪水の夜、近くの人に届く:朝日新聞デジタル

    家族を救ったのは、生後3カ月の長男の泣き声だった。茨城県常総市の洪水。闇の中、泥水にのまれそうになったとき、元気な泣き声が響き、気付いた人が一家3人を助け上げた。 10日午後8時ごろ、常総市水海道(みつかいどう)森下町の会社員畑中雅貴さん(33)は、アパート1階の自宅で、迫ってくる水を眺めていた。部屋には生後3カ月健診で「首が完全にすわった」と言われたばかりの長男優成ちゃんがいる。水の中を避難するのはためらっていた。だが、水の勢いに逃げることを決めた。 粉ミルクやお湯、おむつを準備していると、窓から泥水が流れ込んできた。愛衣(あい)さん(31)と3人で、近くの駅の無人ホームへ。だが水は腰まで押し寄せ、向かいにあるアパートの屋外階段を目指した。 数メートルの道路を横切る間に、水は水位も勢いも増した。身長158センチの愛衣さんはつま先立ちであごを上げなければ水が口に入る深さになり「もうダメか

    家族救った赤ちゃんの泣き声 洪水の夜、近くの人に届く:朝日新聞デジタル
    hana53
    hana53 2015/09/16
    一家三人を救助したのは日系ブラジル人のレストラン経営者ということで、先の「ブラジル人従業員に堤防決壊を知らせないまま作業を続けさせた」記事と併読すると、なかなか複雑な
  • 47NEWS(よんななニュース)

    ガバナンス機能していない…さいたま市PTA協、日PTA協から脱退へ 市内加盟校は158校「不利益ないように」

    47NEWS(よんななニュース)
    hana53
    hana53 2015/09/16
    「決壊から2時間以上、日本語を十分に理解できないブラジル人従業員らへ決壊を知らせないまま作業を続けさせていた」