本に関するhana8hanaのブックマーク (4)

  • 「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」と僕が思っている10冊の本 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ブックマークコメントも含めて、参考になるというか、面白いな、と。 で、僕なりの、この「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのにという」を紹介してみたいと思います。 いちおう、これまで僕が自分で読んできたものの中から選ぶ、ということと、パッと思いついたものを並べたので、至らない点はご容赦ください。おすすめの順ではなく、順不同です。 (1)FACTFULNESS(ファクトフルネス) FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド出版社/メーカー: 日経BP発売日: 2019/01/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るfujipon.hatenadiary.com

    「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」と僕が思っている10冊の本 - いつか電池がきれるまで
  • 没後30年、「漫画の神様」手塚治虫先生に関する証言集 - いつか電池がきれるまで

    日、2019年2月9日は、手塚治虫先生の没後30年にあたる日だそうです。 僕にとっての手塚先生は、物心ついたときには、「ちょっと前に活躍していた人気マンガ家」という印象で、作品を読む機会もあまりなかったのですが、小学生の頃、父親が「このが面白いらしい」と『ブラック・ジャック』を買ってきて、それを家族で読むようになったんですよね。 父親なりに、子どもに医者の道への興味を持たせよう、という作戦だったのかもしれませんが、僕に与えた影響は、「手術料は3千万円!」とか、つい口にしたくなる、というのがいちばん大きかったような気がします。まあしかし、面白かったよなあ、『ブラック・ジャック』は。 高校時代に、手塚先生の訃報を耳にしたときには「昭和の終わり」を多くの人が感慨深そうに語っていたのだけれど、僕は高校の図書館で、『週刊ジャーナル』に連載されていた『ネオ・ファウスト』を読むのを楽しみにしていたの

    没後30年、「漫画の神様」手塚治虫先生に関する証言集 - いつか電池がきれるまで
  • 絵本作家 荒井良二の世界 - taketakechopの小話の世界

    が好きで、昔、よく買っていました。その中でもお気に入りだったのが「荒井良二」です。僕が初めて荒井良二のイラストレーションの見たのは、多分『ウォレスとグルミット』のパンフレットの中です。1996年なので、荒井良二40歳の頃の作品ですね。このときは、名前を認識していませんでしたが、その後、絵を買い集めていたら、おおこんなところにもという感じで発見したのですが。 荒井良二 1956年生まれ。山形県生まれ。絵作家・イラストレーター。日大学芸術学部卒業。 小学生の頃は「赤塚不二雄」のキャラクターが、中学生の頃は「チャリー・ブラウン」が好きだったそうです。大学に入ってから、知り合いの女の子にディックブルーナの絵を貰い、漠然と絵に興味を持ち始め、大学卒業後は、焼き鳥屋のバイトをしながら、編集者のお客さんからイラストレーションの仕事を受けていたそうです。一旦、デザイン事務所に就職するも、9日

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  • 児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた - 本棚のすき間

    しばらく前になりますが、子どものの表紙絵が萌え絵化しているという話がSNSで話題になっていましたね。 いまさらですが、小学校で司書をやっていて感じることをふまえて、自分の考えを書いていこうかなと思います。 他の方々の意見を見ていると、選ぶのは子ども、というのがポイントで、選ばれなければ結局のところ、良書だろうがなんだろうが関係ない、というのは、私自身も実感しています。 わかりやすい例をあげてみます。 ケストナーの『飛ぶ教室』という、有名ながあります。 先日、公共図書館でホチキスの針でいたずらをされ、話題になっていましたね。 飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4)) 作者: ケストナー,ワルター・トリヤー,高橋健二 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1962/05/16 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (13件) を見る こちらは岩波書

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