【自分の心を統制することの重要性】 みなさんは、ネアカという言葉をご存知ですか？ この言葉は筆者が若いころによく使われていました。反対は、ネクラですね。 心の根っこが明るいかそれとも暗いかという意味です。 このネクラ型のタイプの人は、結構いるのではないでしょうか？ 物事を暗く捉えてしまって成功できない人が多いのですね。 【成功の秘訣は心の操り方にある】 そもそも我々は他人の心は兎に角、自分自身の心を支配できる筈です。 それも自分の心をどの方向に向けるのかは１００％制御することができますよ。 このネクラ型の発想をいつもしてる人は自分の心を不幸へ不幸へと自分を追い込む方向へ使用しているとしか言いようがありません。 こういう方があちこちにいます。 【他人の成功をやっかむことの損失とは？】 具体的にいうと、「自分は絶対成功したいんだ！」といつも思いながら、他人の成功をうらやんでいたり、やっかんでい

藤井四段が大相撲の観戦中に、白鵬から「可愛いね」と言われたそうですが、日本で一番強い東大将棋部の主将が、藤井四段に勝負を挑んだところベストを尽くしても９２手ほどで完敗したそうです。 【オリジナル動画を作りました】 また、こんな例もあります。 甲子園にまで出場し全国レベルでベスト３位内に入賞した選手の場合でも彼の子供のころからの夢である「大リーガーの一流選手」にはなかなか実現しない方が多いでしょう。 【最低３～５年は大志を持ち続けよう！】 このように「志を大きく持っていても実現しない場合はどうすればいいか？」 という悩みは誰でもありますね。 地方の公立高校での成績抜群な生徒が東大にパスした場合を例を挙げると、彼は「これで天下を牛耳て偉大な人物になれる」と狂気雀躍して里から出て、東大入学後、駒場駅から降りると、あたりは東大生ばっかり。 何千人もの東大生が一緒に歩いている光景はその学生にとって大

【先祖供養で苦労している人へ】 「事業の失敗、受験の不合格や病気やケガは家庭内にどうしても起きがちですが、 そんなときに自分自身の不幸は先祖の仕業ではないかとして、所謂、霊能者に相談しにいき、「あなたの不幸は先祖がうかばれないからだ」と言われるのはよくありますね。 そして、四代以上前の先祖が成仏していないのを原因にして 「あなたの不幸を生じている浮かばれない先祖の供養をしっかりやれば 運がよくなる筈だ！」とうのですが これは、先祖供養で飯を食っている人によくある手段ですね。 二、三代前でなく、四代以上前に一体、誰が亡くなったかなんて誰にも分かりっこないので、「先祖の迷いのせい」にするとはっきり文句が言えないのですね。 こう言えば、彼らは飯が食えるわけです。 十代以上も前にもなると、相談者にも本当のことはわからいでしょう。 「あなたの家には、浮かばれていない祖先がいる」言っておけば あらゆる