早いもので、2015年ももう後半なんですよね。 私は独自の読書術を編み出してしまったほどの、読書好き。 2015年上半期(1〜6月)には、50冊ほど本を読みました。 その中で最も印象に残った本ベスト10をまとてみました。 あなたの気になる本があるか、ぜひチェックしてみてください。
千田琢哉著 好きなことだけして生きていけ を読みました。 好きなことだけして生きていけ 千田 琢哉 PHP研究所 2013-09-10 売り上げランキング : 23996 Amazon 楽天ブックス 7net by ヨメレバ 好きなことを選ぶという覚悟だけで100倍の難関を突破する 好きなことを仕事に選ぶということは、既存のレールの上を歩むより厳しい世界に飛び込むということだ。論理的に考えたら、明らかに割が合わない世界に飛び込むということだ。それを迷わず選べることが、本当に好きなことなのだ。 この話を読んだだけで怖気づいてしまったのであれば、好きなことを仕事にするのは諦めたほうがいい。 論理的に考えて、割に合わないけれど好きなことを仕事にすることを選んだ人は、それだけで100人に1人の希少価値がある。 つまり好きなことを選んだ瞬間、100倍の競争率を勝ち抜いたことになる。 ブログについて書
2015年02月28日 一般教養のある人なら軒並み読んでる"本"教えて Tweet 56コメント |2015年02月28日 12:00|書籍・読書|Editタグ :一般教養 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:48:46.47 ID:VMfTEKl00.net 7つの習慣 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:49:05.18 ID:p89qWfYld.net 聖書 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:49:07.05 ID:So+HPO1s0.net アドラー心理学 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:49:25.34 ID:s/oV
私のまわりの気になる方々で、ハイパーメディアクリエイター? の高城剛氏にシンパシーを感じているらしい人が多かったので、「どれどれ」と彼の本を数冊手にとってみました。読んでみたのは、『白本』、『私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明』、『モノを捨てよ世界へ出よう』、『LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】』の4冊。「どれどれ」とかいっている割には、けっこうがっつり読んでしまいました。 今回は、そんな高城剛氏の本の感想です。いちばん面白かったのが『LIFE PACKING』だったので、そのあたりの話が多くなるような予感です。 LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 作者: 高城剛発売日: 2014/04/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る うさんくさい人、高城剛 高城剛氏といえば、私のなかでは「沢尻エリカと
非常に上手いタイトルの本だと思う。 多くの人は、日々の生活が苦しいなあ、仕事が嫌だなあ、人生を変えたいなあとか、なにか1つや2つはそんな類のことを思っているんじゃないかと思う。100%満足している人生をすごしています!なんて人はそんなにいるとは思えないから。 そんなところに「人生の9割は逃げてもいい」なんてタイトルが目に飛び込んできたら、絶対に目を止めるはずだ。 人生の9割は逃げていい。 作者: 井口晃 出版社/メーカー: すばる舎 発売日: 2014/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る スポンサーリンク 僕も、そんな人間のひとり。僕がこの本を買った当時は、まだ本屋で平積みされていて、どうやらけっこう売れていたらしい。今はどうだか知らないけれど。 タイトルと帯に書かれた言葉に興味を覚えて、中身も確認せずに購入してしまったのが運の尽き。しばらく積読状態だったのだが、ふ
「ファスト風土」とよばれるような土地を舞台にした話題の小説があるという話は前々から聞いていたのですが、このたび勇気を振りしぼって、山内マリコ氏の『ここは退屈迎えに来て』を読んでみました。 ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る 以下はこの小説の感想文です。既読の方、未読だけどネタバレ上等の方以外は、注意してお読み下さい。 ファスト風土はなぜ“退屈”なのか まずこちらの小説に対する私の第一印象なんですが、何かもうタイトルだけで8割くらい持ってってるというか、「勝ち」だな、と思いました。 この小説の舞台は、前述したように「ファスト風土」とよばれるような地方都市です。構成としては全部で8編の小説からなる短編集で、8編それぞれの主人公は別ですが、すべて同じ地方都市を舞台
読書ノートには「本よむEDiT」を最近愛用してます。 見開き1頁ごと70冊分の読書記録が書ける訳ですが、去年年間読書数が120冊ちょい(ビジネス書・小説・マンガすべて含みます。)だった自分には、年間本よむEDiT2冊が必要ということに。 でもこれ、1冊1,600円とちょっとお高めなんですよねー。小説やマンガの感想を気楽に書くには向かないお値段。それに、読了しなかったいわゆる未読了本*1も今まで記録してたんですが、これの扱いも何となく宙ぶらりんの感じに。 読書ノートの作り方について変遷を語るよ。 - ゆるふわ√3 そんなこんなで本の記録を1箇所にまとめたい!という欲求がむくむく高まりまして、とうとう買ってしまいましたワタシ文庫の「読書記録しおり」!! どーん。20冊分の感想が書ける読書カードが3枚入って450円。「読始・終日」「書名」「著者名」「感想文」のシンプルな4項目。オレンジの両面テー
こんばんは。Sumです。 さて、今日は英語のリーディングがなぜか得意な私が、リーディング力の強化に高校レベルの英語力で読める小説を3冊おすすめしちゃいます。 私の英語リーディングスペック まず私のリーディングスペックなんですが、以下の通りです。 TOEICで480点(495点満点) IELTSで8.5(9.0がフルスコア) 詳細は過去記事を見て下さい!(❛ ◡ ❛) 【リスニング編】TOEICで975点をとるまで - Ordinary People Do Extraordinary 12/15(土)のIELTS 結果発表 - Ordinary People Do Extraordinary 個人的には帰国子女でもないのにこれぐらいできたらいいんじゃないの~と楽観的なことを勝手に思っています。 もちろんまだまだネイティブには程遠いので、さらなる研鑽が必要なんですけどね。 なぜリーディングの強
“仕事か趣味か”の二者択一はやめよう! 「好きなことを仕事にするには会社を辞めなければならない」「会社を辞めるのは怖いから、好きなことを仕事にするのは諦めなければならない」 このように、未来の働き方を「会社を辞めるか、残るか」の二者択一で考えてしまう人は多いでしょう。 どちらか一つしか選択できない「OR」の発想では、失敗した時のリスクも高いので、なかなか一歩が踏み出せないものです。 そうではなく、今の会社で働きながら自分のやりたいことも仕事にしてしまうという「AND」の発想を持ちましょう、と提案するのが本書『「キャリア未来地図」の描き方』です。 「好きなことを仕事にしたいけど、会社を辞める勇気がない」のように、キャリアを一本道でしか考えられずに悩んでいた人は、非常に現実的でワクワクする未来の働き方を描けるようになる一冊です。 ポイント キャリアは”2軸”で考えよう! 仕事も趣味も”創造者”
東京・渋谷に蔵書1万冊、深夜まで開いている図書室が7月1日に正式オープンした。その名も、「森の図書室」。ネットで資金を募るクラウドファンディングで日本新記録の支援者数を達成、公共図書館でも従来のブックカフェでもない新しい街の図書室に今、注目が集まっている。「自分があったらいいなと思う場所を作りました」と話すのは、「森の図書室」のオーナー兼「図書委員長」の森俊介さん。一体、どのような場所なのか、オープン直前に訪ねてみた。 渋谷駅から徒歩7分、道玄坂を登ったところに「森の図書室」はある。壁一面にしつらえられた本棚。その前にはカウンターとイスがあり、お酒も楽しめる。コースターには書評が印刷され、細部にまでデザインにこだわりを感じるおしゃれな空間だ。本のジャンルは、絵本からビジネス書、小説、写真集までさまざま。寄贈された本以外は森さんが選書している。本棚には現在5千冊ほど配架されているが、今後は1
5月から本気出す!という人が読むと良い本8冊 1 バクマン。 2 夢をかなえるゾウ 3 日本男児 4 イーロン・マスクの野望 5 3秒でハッピーになる名言セラピー 6 心のブレーキの外し方 7 すごい「実行力」 8 モリー先生との火曜日 本気のスイッチ 5月から本気出す!という人が読むと良い本8冊 新年度4月も終わり、ゴールデンウィークも終わり、もう5月になっています。 5月病などという言葉がありますが、そんな5月病にならないで「5月から本気出す」 と考えている人が読んでみるとやる気になる本を、思いついた順で紹介します。 やる気や本気は出すものではなく、自然とやる気になるものだということもありますし、何が本気のスイッチかは人それぞれなので、何かのきっかけや参考にしてもらえればと思います。 1 バクマン。 バクマン。 コミック 全20巻完結セット (ジャンプコミックス) 作者: 小畑健
いまも公然と活動を続けるKKK、厳しく規制されるホロコースト否定…豊富な事例からヘイトスピーチとその対応策の世界的課題を掴み、自由と規制のあるべきバランスを探る。在日コリアンなどへの人種差別が公然化する日本にあって、いま必読の包括的入門書。 序文と謝辞 イントロダクション 1 自由と反レイシズムを両立させるために――本書の見取り図 Ⅰ 表現の自由 2 ヨーロッパにおけるヘイトスピーチ規制の多様性 1920年代から90年代のヨーロッパ――規制に向けたゆっくりとした歩み 1990年以降の展開――ヘイトスピーチを規制する立法とその執行 ・イギリスの2006年宗教的憎悪法 ・フランスの法規制 ・デンマークの風刺画とヘイトスピーチ規制の限界 結論――ヨーロッパにおける規制の限界 3 ホロコースト否定とその極限 ホロコーストにまつわるレイシズム――類型と潮流 ホロコースト否定を禁止する法律の制定時期と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く