ブックマーク / d.hatena.ne.jp/nagano_haru (2)

  • 「女」へのハンガーストライキとしてのダイエット - 隠フェミニスト記

    日記ivonnethein.com 「わたしはダイエットなどしたことがない」「わたしは体質的に太らないので気にしない」 この二つの言葉で「ダイエット」に対して、上から目線で構えて決して打ち解けることはない。それが、そもそものわたしのダイエット理解である。 しかし、当にそうだろうか? 私の脂肪は、私に、完璧な母親や、完璧な恋人や、完璧なお手伝いさんや、完璧な娼婦になれと強制するすべての人に対して、『クソッタレ!』といっているのよ。あるがままの私を見てよ。私のあるべき姿じゃなくて、当の私に関心があるなら、この脂肪の層を書き分けて、当の私をつけることができるはずよ!「ダイエットはもういらない」スージー・オーバック著 この一文を読んだとき、脂肪・贅肉・カロリー退治のダイエットとは別のダイエットを考え始めた。それは、私がダイエットという体験として位置づけていなかった「べることを拒む」とい

    hanada_noriko
    hanada_noriko 2010/03/11
    過激な少女革命ウテナ。
  • なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記

    日記サブプライムとかいうやつのあとに、とうとう日も若年層の雇用が危なくなる国の仲間入り?していますね。そこで、既得権益どうのこうのは別にどうでもいいや。何かとの対立を煽って気が済むのならばやればいいんじゃない? それよりも、私が憤りを感じるのは、企業が労働者を採用するときの「自己PR」をどんどん先鋭化させていくところだ。 人間が他者に侵害されてはならない、「啓発」も「啓蒙」もそう簡単に許してはならない「ココロ」のありようを審査しようとする就活とは何なのか? エントリーシートを書くために自分史を再構築する 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 対企

    hanada_noriko
    hanada_noriko 2010/01/26
    専門職なら専門でやってきたこと+それを邪魔しない程度の性格で判断してもらえるんだけど、専門がない人はめんどくさいね。
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