2017年9月16日のブックマーク (2件)

  • なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS

    沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく

    なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS
    hanajibuu
    hanajibuu 2017/09/16
    沖縄県民だが、地元から抜け出せないのは、電車が無いからだよ。例えば、賢い子でも近くの底辺高校にしか通学できないとか。
  • 特攻も、沖縄も、フィリピン決戦も全部上手くいった

    特攻させられる搭乗員にとっても、沖縄で地上戦に巻き込まれた民間人にとっても、フィリピンでとんでもないクソみたいな戦闘をやらせれて共いまでさせられた兵士にとってもたまった話ではないだろうが、これらは全部上手くいった。 事実 フィリピン戦はありとあらゆる判断ミスが重ねられ、現地の日兵は日兵同士で共いをするに至ったが、しかしともかくマッカーサーの軍隊を 1945 年 8 月まで完全に拘束し続けた沖縄戦において日軍は米軍の最高指揮官の殺害に成功するなど可能な限り大きな損害を与えたレーダーピケット艦による特攻対策が万全であったはずの沖縄戦において、米機動部隊は旗艦を二度特攻によって撃破されており、こうしたことが心労となって指揮官のマーク・ミッチャー中将は事実上再起不能に追い込まれた戦争終盤のあらゆる戦闘が土決戦の可能な限りの遅延を意図していた。そして、上記のような被害の結果、米軍による日

    特攻も、沖縄も、フィリピン決戦も全部上手くいった
    hanajibuu
    hanajibuu 2017/09/16
    でも本土決戦してないだろ。沖縄県民だけアメリカと戦って無駄死にだな。