毎日新聞社は18日、自衛隊が運営する高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを巡り、取材目的で架空情報を使い予約したことに対し「確認作業は公益性が高いと判断した。予約はすぐに取り消した」とのコメントを出した。 毎日新聞は、架空の市区町村コードや接種券番号を入力し予約が取れたとする記事を17日にインターネット上で掲載した。同社は「架空の数字を入力しても予約できるとの情報があり、防衛省への取材を進めるとともに真偽を確認するため実際に入力した上で記事化した」としている。
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毎日新聞社は18日、自衛隊が運営する高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを巡り、取材目的で架空情報を使い予約したことに対し「確認作業は公益性が高いと判断した。予約はすぐに取り消した」とのコメントを出した。 毎日新聞は、架空の市区町村コードや接種券番号を入力し予約が取れたとする記事を17日にインターネット上で掲載した。同社は「架空の数字を入力しても予約できるとの情報があり、防衛省への取材を進めるとともに真偽を確認するため実際に入力した上で記事化した」としている。
「UFOは実在」元米当局者が証言 国防総省で秘密裏に分析―CBS番組 2021年05月17日20時34分 米国防総省が2020年4月27日に公開した、海軍機パイロットが撮影した不審な飛行物体の映像 【ワシントン時事】米CBSテレビは16日、看板ニュース番組「60ミニッツ」で、未確認飛行物体(UFO)について「現実に存在する」と証言する元国防総省当局者のインタビューを放送した。この元当局者はUFO分析に関する秘密チームに所属していた。 〔写真特集〕世界と日本の「超常現象」~地獄の門、UFO、聖骸布~ ルイス・エリゾンド氏は2010年から12年まで、国防総省の分析チーム「先進航空宇宙脅威識別計画(AATIP)」に従事し、軍パイロットなどから寄せられるUFO情報を分析していた。 同氏は番組で「600~700G(重力加速度)の力で、時速1万3000マイル(約2万900キロ)で飛行し、レーダーをかい
5/18 追記色々情報が出てきたので答え合わせ。 前提として、 接種番号は自治体が発番する。そのため、このシステムは、入力された接種番号が正しく存在する番号かどうかさえ確認するすべはない(形式的に間違っている番号はわかる)。 接種番号は自治体が発番するため、接種番号と接種者の情報を紐付けられるのは自治体のみ。接種番号に対応する郵便番号や生年月日も、このシステムはわからない。 接種券は、このシステムが開発着手する前から印刷されていた。チェックディジットやハッシュは、その時点で接種番号の仕様に含まれていなかった。 大規模接種会場の予約システムなんて話が裏で進められ始めたのが今年の1月。接種券の印刷・送付の通達が出たのは去年の12月。 その通達では、券番号として、自治体内で一意であることしか定められていなかった。 このシステム、ひいては大規模接種の目的は、早期にワクチン接種を完了させること。 し
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