2014年11月2日のブックマーク (1件)

  • 芦別鉱業が新坑開発 高根沢の後継、来春から採掘-北海道新聞[道央]

    芦別鉱業が新坑開発 高根沢の後継、来春から採掘 (11/01 16:00) 年度で採炭を終える高根沢露天坑。すり鉢状の跡地は数年かけて埋め戻す 【芦別】石炭を露天掘りする芦別鉱業(高橋政志社長)は、市内旭町油谷で新坑を開発し、来春から格的に採掘を始める。高根沢露天坑の年度内での採炭終了を受けたもので、新坑では年間10万トンの生産を目指す。泊原発の稼働停止で石炭の需要は高まっており、同社は新坑の開発を機に供給体制の一層の充実を図る考えだ。 開発した「紅葉の沢露天坑」は、市街地から北東へ6キロの盤の沢川沿い約53ヘクタールに整備。1997年開坑の高根沢露天坑の終掘を見据え、泊原発の停止前から保安林解除などの準備を進めてきた。来年4月以降、格的な採炭を始める。全量を北電に納入し、奈井江火力発電所と砂川火力発電所で燃料として使われる。採炭を終える高根沢露天坑は、3年ほどかけ埋め戻して植栽し、

    芦別鉱業が新坑開発 高根沢の後継、来春から採掘-北海道新聞[道央]
    hanakago
    hanakago 2014/11/02