11日から1週間、道内高温に 「異常天候早期警戒情報」 (11/07 00:03) 札幌管区気象台は6日、道内の平均気温が11日ごろから約1週間、平年に比べてかなり高くなる確率が30%以上あるとして、「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表した。 気象台によると、7日は北海道上空に強い寒気が入り込み、日本海側を中心に降雪が予想されるが、8日以降は冬型の気圧配置が弱まる見通し。さらに11日から18日ごろまでは高気圧に覆われる日が多く、平均気温が平年より2・4度以上高くなるという。気象台は農作物の管理などに注意を呼びかけている。 前の記事 次の記事