2018年4月25日のブックマーク (2件)

  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    hanamichi36
    hanamichi36 2018/04/25
    インターネッツの波に漂っている人間からしたら、この記事自体が数年前に読んだことある気がしてならない
  • 野村不動産ホールディングス 役員が報酬一部返上へ | NHKニュース

    野村不動産が裁量労働制を不正に適用したとして労働基準監督署から是正勧告を受けた問題で、持ち株会社の社長ら役員が自主的に報酬を返上することになりました。 さらに、裁量労働制を不正に適用された50代の社員が自殺し、長時間労働による過労が原因だったとして労災認定されています。 こうした問題を受け、持ち株会社の野村不動産ホールディングスは沓掛英二社長と宮嶋誠一副社長が、今月から3か月間報酬の20%を自主的に返上することを決めました。ほかの13人の役員も3か月間、報酬を10%自主的に返上するということです。 また、不正に裁量労働制が適用されたおよそ600人に対し、来月中におよそ2億円分の未払い賃金を支払うということです。 会社では、「亡くなられた社員のご遺族にお悔やみ申し上げるとともに、皆様にご心配をおかけしておわび申し上げます。二度とこうしたことがないよう再発防止策を徹底します」とコメントしていま

    野村不動産ホールディングス 役員が報酬一部返上へ | NHKニュース
    hanamichi36
    hanamichi36 2018/04/25
    ちゃんと裁量労働のチェックはしてますよーっていうアピールかと思ったら、既に人死んでんのかよ