2018年10月8日 9時43分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 自身が当事者とは知らずに、生きづらさを感じている発達障害者は多いという 自己肯定できず、うつ病などの「二次障害」を招くケースもあるとライター 「能力」や「努力」の問題と捉えることで「認知の歪み」が発生しやすいそう ライターの姫野桂さん(31)は今春、だと診断された。当時を振り返り、「ショックでした。ただ、これが私の『生きづらさ』の原因だったのかと納得する気持ちもありました」と語る。 姫野さんは、自身が当事者だとわかる前から、東洋経済オンラインで発達障害についての連載を担当していた。インタビューした当事者は22人。このほど、その連載と自身の体験談をまとめた初の単著『私たちは生きづらさを抱えている』(イースト・プレス )を出版した。 「発達障害は一見してわからないこともあり、ただの『困った人』と思われやすい。当事
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