ブックマーク / news.ntv.co.jp (7)

  • 「他人と何か違う…」大人の発達障害とは?|日テレNEWS NNN

    「電話しながらメモができない」「人の気持ちが読めない」「数字の書き間違いが多い」――そんな、大人の発達障害。33歳の時、大人の発達障害と診断された岩友規さん(39)は大学の附属機関で発達障害の研究をしています。 岩さんは社会人になって初めて他人と違う自分に気が付いたそうです。“電話番”ができなかったのです。 「こんなこともできないのかと落ち込むことは多かった」「上手く聞き取りができない。書こうとすると聞こえないし、聞こうと思ったら、書く方に意識がいかなくて手が止まってしまう」 また、相手の立場にたってメールが書けませんでした。自分の書きたいことばかり書いて、相手の気持ちが読めないこともあったそうです 心機一転と転職しても、数字の書き間違いは、日常茶飯事だったといいます。精神的にも追い込まれ、心療内科に通う日々でした。そして33歳の時、現在の主治医に大人の発達障害だと診断されたのです。

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  • 発達障害児童の支援、話し合う会議開催|日テレNEWS NNN

    発達障害などのある児童・生徒に対し、教育と福祉の現場がどう連携して支援するか話し合う会議が始まった。 文科省によると、特別支援学級などで学ぶ児童・生徒は年々、増加しているが、保護者からは学校や、「放課後等デイサービス」などの福祉の場でどんな支援が受けられるのか、よくわからないなどの声が上がっている。 文科省と厚労省は合同で、発達障害など障害のある児童・生徒や保護者に、必要な支援が十分行えるようにするため、教育と福祉の連携の方策などを話し合う会議の第一回会合を、14日に開催した。 今後、関係団体や自治体からも聞き取りを行うなどして、年度末にとりまとめを行う方針。また、保護者に対する適切な情報提供の仕方についても検討するという。

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  • 「幸福学」とは何か?前野隆司氏の取り組み|日テレNEWS NNN

    「幸福学」の研究をする慶応義塾大学・大学院教授の前野隆司氏。幸せになるためのメカニズムの解明を目指し、「幸福・欲求・共感・感動」を計測、また、企業ともタッグを組み、人々が生活の中で幸福学を活用できるようにする取り組みをしている。 ――幸福学とは、具体的にどんな学問なのでしょう。 基は心理学などを使って「幸せ」を測る。それからいろいろな計測もありますね。その結果を生かして、幸せな働き方とか、人が幸せになる製品・サービスを作っていくとか――幸せに関する科学をいろいろ広めていくという分野です。 ――科学ということで、前野さんは元々、理系の方なんですよね。 そうですね。元々、ロボットなどをつくるエンジニアでした。 ――その理系の思考も幸福学に落とし込めるということでしょうか。 そうですね。やっぱり工学というのは「ものをつくる」ということですから、人々の幸せになるものをつくるという、私としては、工

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  • ノーベル経済学賞に「行動経済学」の米教授|日テレNEWS NNN

    今年のノーベル経済学賞が9日に発表され、「行動経済学」の研究に貢献したアメリカの大学教授の受賞が決まった。これで、今年のノーベル賞はすべて発表され、日の4年連続の受賞はならなかった。 ノーベル経済学賞に選ばれたのは、アメリカ・シカゴ大学のリチャード・セイラー教授。セイラー教授は、心理学の研究成果を用いて、消費などの経済行動がどのように決まるのかを経済的に分析する「行動経済学」の研究に貢献したことが評価された。 選考にあたったスウェーデンの王立科学アカデミーは、授賞理由について、「経済的な意思決定の分析において、経済学と心理学の橋渡しを行った」などとしている。 これで、今年のノーベル賞はすべて発表され、日の4年連続の受賞はならなかった。

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