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  • 発達障がい支援を広げるために「まず大人が変わろう」 - オルタナ

    特定非営利活動法人アジャスト(愛知県一宮市、清長豊代表理事)は発達障がいのある子どもとその保護者の教育・生活支援を行っている。支援が必要な子どもは日人だけでなく、外国につながる子どももおり、ホームページは日語とともにスペイン語で表記している。愛知県と岐阜県で月に約50件を支援する清長理事は、「よく大人は子どもを変えようとしますが、実は大人も変わる必要があります」と周囲の理解が必要だと強調する。(松島 香織) iPadを使い学習支援をする清長豊理事発達障がいやその可能性がある子どもは、問題行動や学力不振があると、障がいがあるためでなく、人の努力不足やしつけの問題だと誤解されてしまうことが多い。見ためは健常発達の子どもと変わらないため、周囲の大人たちが気付きにくいからだ。そのような分かりにくさがあるため、発達障がいの法的位置づけが確立されたのは、2004年12月に「発達障害者支援法」が成

    発達障がい支援を広げるために「まず大人が変わろう」 - オルタナ
  • 塩野義製薬と大阪府が連携し、発達障がい児を支援 - オルタナ

    「世界自閉症啓発デー」にあわせ青くライトアップされた大阪城 塩野義製薬と大阪府は、4月2日の「世界自閉症啓発デー」と同日から始まる「発達障がい啓発週間」に合わせて4月7日に「発達障がいシンポジウム」を開催した。両者が1月に締結した「子どもの未来支援」に関する事業連携協定に沿って開いたもので、専門医師による自閉症児や多動性障害に関する講演が行われた。塩野義は、子どもの貧困対策、障害児支援など4つの福祉分野に関し、大阪府と協力して課題解決に取り組んでいく。(箕輪 弥生) 桜が満開の4月7日、大阪府において「発たつ障がいシンポジウム 世界自閉症啓発デーin OSAKA2017」が開催された。これは塩野義製薬と大阪府の「子供の未来支援」に関する事業連携協定における最初の取り組みである。 シンポジウムでは、信州大学医学部附属病院子供のこころ診療部 田秀夫部長・診療教授から医療の立場から発達障害の患

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