映画に関するhananahのブックマーク (6)

  • 映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #1 説明過多の時代 前編】 先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、予想を遥かに上回る反響があった。「よく言ってくれた」と溜飲を下げる人、「どう観ようが勝手」と怒りだす人、記事に触発されて持論を熱っぽく展開する人など、反応は様々にして百家争鳴。その後、記事は地上波TV番組で取り上げられ、倍速視聴を特集したネット番組に筆者がZoom出演する事態にまで発展した。 記事で指摘した倍速視聴・10秒飛ばしの背景は、大きく3つ。「無料もしくは安価で観られる作品が増えた結果、時間が足りない」「時間コスパを求める人が増えた」「セリフですべてを説明する作品が増えた」。 中でも、もっとも多くの議論を呼んだのが、3つめの「説明セリフの増加傾向」である。なぜこのよ

    映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz
  • 海外「日本よ、何故なんだw」 日本が世界的に特殊である事を示すNetflixのデータが話題に

    19世紀初頭のロンドンの社交界を舞台に、 名門貴族ブリジャートン家の8人の兄弟が、 それぞれの愛と幸せを追い求める姿を描いた、 Netflixのオリジナルドラマ「ブリジャートン家」。 昨年12月25日に配信がスタートするやいなや、世界中で大ヒット。 わずか4週間で8200万世帯が視聴しており、 この数字はオリジナルドラマの中で史上最多となります。 また、イギリス、フランス、アメリカなど世界83カ国で、 Netflixのドラマ部門の視聴者数ランキング1位を記録。 さらに、Netflixが視聴可能な日以外の全ての国で、 トップ10入りを果たす快挙を達成しています。 逆に言えば、日でのみトップ10入りしていないわけですが、 その点にBBC北米特派員のジャーナリストも注目。 日の特殊性を指摘する投稿に、多くの意見が寄せられています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 翻訳元■■■

    海外「日本よ、何故なんだw」 日本が世界的に特殊である事を示すNetflixのデータが話題に
  • 『ゴルゴ13』は年4冊ペース。映画や漫画の発表ペースを調べてみたら色んな情報が読み取れた!

    『新劇場版エヴァンゲリオン』の新作&完結編が遂に公開! ……と思ってたら、また延期になってしまいました(緊急事態宣言で仕方のないところですが)。 前の『Q』が公開されたのはいつだっけ……と調べたところ、なんと9年前! どんなペースで作ってるんだ!? ……ということで映画やドラマ、漫画の単行などが公開・発売されるペースを表にして可視化してみたら、「ここで盛り上がってるな」とか「作者のモチベーションが下がったのでは」など色々な情報を読み取ることができました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:思い出がよみがえ

    『ゴルゴ13』は年4冊ペース。映画や漫画の発表ペースを調べてみたら色んな情報が読み取れた!
  • 映画版『えんとつ町のプペル』の出来そのものは良いからこそ厄介という、かなり面倒くさい話|CDBと七紙草子

    少々というか、かなり面倒くさい話をする。 サロン商法でネットで今ぶっ叩かれている西野亮廣氏(何が問題でどう叩かれているのかは「西野亮廣 プペル」で検索すると山ほど出てくると思うので省略する)が制作総指揮の『えんとつ町のプペル』というアニメーション映画の、アニメーションのクオリティ自体は極めて高いのである。これはちゃんと見たのでマジである。 当たり前の話で、アニメーションを実際に制作しているのは「制作総指揮・西野亮廣」ではなくstudio4℃という名高いアニメ会社であり、これは『鉄コン筋クリート』とか『海獣の子供』といった名作を過去にアニメ化してきた、日有数に実力のあるアニメスタジオなのだ。西野亮廣がどうこう以前に、実質的な制作の大部分はstudio4℃が担当しているのだから、クオリティはそりゃ高いに決まっているのである。(西野亮廣は元になった絵を描いたことで原作者・制作総指揮として大々

    映画版『えんとつ町のプペル』の出来そのものは良いからこそ厄介という、かなり面倒くさい話|CDBと七紙草子
  • 『鬼滅の刃』大ヒットの理由が見つかることは無い - 本しゃぶり

    誰もが知りたい『鬼滅の刃』大ヒットの理由。 これはどれほど丹念に作品と向き合っても答えは得られない。 なぜなら人の繋がりから生じる偶然の結果だからだ。 なぜ大ヒットしたのかという疑問 この『鬼滅の刃』解説記事に対する反応が興味深い。 このnoteは『鬼滅の刃』の導入を解説したものだ。どうやって読者を1ページ目から引き込むか、その「技術」と「困難」について書かれている。これに対し、ブコメはほぼ批判一色となった。 書いてある内容は決して間違っていないし、かなり細かく説明されている。なのになぜ批判が多いのか。コメントの内容は主に以下の2点となる。 『鬼滅の刃』に限った話ではない 長い 先に後者についてだが、「長い」ということは必ずしも悪ではない。スクロールバーが点になるような記事でも、好意的なコメントが多いこともある。結局のところ「長い」という批判が意味することは、自分の知りたいことが書かれてい

    『鬼滅の刃』大ヒットの理由が見つかることは無い - 本しゃぶり
  • 日本人が持つ「米国の笑いは日本より稚拙」という根拠のない自信 - まぐまぐニュース!

    「日のお笑いは世界で一番レベルが高い」「アメリカ人のジョークはつまらない」日のお笑い芸人がこんな発言をしているのを聞いたことはありませんか? 米国の邦字紙「WEEKLY Biz」CEO 兼発行人でメルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』の著者である髙橋さんは、自身が米国で16年過ごした経験から、この意見は「根拠のない自信」だと疑問を呈しています。なぜ日人は、こんな考えを持つようになったのか、高橋さんがその理由を考察します。 「日のお笑いはアメリカよりレベルが高い」は当か? ひょっとしたら、最近になって、やっと、わかってきたことかもしれません。 アメリカに暮らして16年—。 ここ最近まで僕は信じて疑いませんでした。 【 日のお笑いの方が、アメリカのお笑いより、ずっとクオリティが高い】、ということを。いまだって、実はそう思ってます。 そうに

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