池田明宏さんこの記事の写真をすべて見る 池田さんが手がけたネクタイピン 広報担当の稲増さんは日曜限定のカフェ 人口が減り、人材不足が深刻化するなか、企業は人材探しに必死だ。国が掲げる「働き方改革」のテーマの一つとして、副業などを促す動きが出ている。働き方はどう変わっていくのか。副業の世界に入っていった人々の視野には何が映っているのか。 いま副業が注目されている。多くの人がインターネットを通じて仕事の依頼を探したり、商品を転売したりしている。「民泊」や不動産投資もはやっている。目的もちょっとした小遣い稼ぎから、自分のキャリアアップまでさまざまだ。 仕事の紹介サービス大手、ランサーズ(東京)の「フリーランス実態調査」(2016年)によると、会社員ら雇用されている人のうち副業をしている人は約400万人に上り、増加傾向だ。 企業でも昨年、ロート製薬(大阪)が社員の副業を認める「社外チャレンジワーク
![「スポットコンサル」で副収入 「副業天国」に乗り遅れるな! | AERA dot. (アエラドット)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/24865a34bc6c48c74657c6a7eedd64d3aef78ca3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faeradot.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F6%2Ff%2F1200xm%2Fimg_6f1bcf9ce95c0b2fba73160b47f2a6d830597.jpg)