(案内文より) 近年、映画、音楽、演劇、お笑い、アニメ、テレビ、ゲームなどのエンタテインメントの知見を、学校や授業に活かそうとする取り組みが見られています。 そこで今回は、松竹株式会社・松竹芸能株式会社の井上貴弘さんにお話を伺います。松竹芸能さんは、1956年の創業以来、落語、漫才、コント等の「お笑い」を中心としたエンタテインメントを提供されています。更に、笑いを通じた教育事業「笑育(わらいく)」を展開されています。 子どもたちが生きていく上で必要なユーモアのセンスやプレゼンテーション能力を、漫才や落語を実演することによって、習得して欲しい願いで取り組まれていらっしゃいます。 松竹芸能さんの取り組みや理念、お笑いのお話をもとに、未来の教育やコミュニケーションについて皆さんと楽しく議論をしながら考えていければと思います。 続きを読む
![第8回 関西授業づくり研究会 #kjk08 お笑いから学ぶ教育とコミュニケーション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/de169aeff4fc22967e930de1fdc86f3e12dd9b2f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F19ea33d640bfe3dc55225daa4bd9a0eb-1200x630.png)