体の前でサッカーボールのリフティングをするのもたいへんなのに、体の後ろ、つまり背中側でリフティングする女子です。しかも延々とやっております。 時々前にボールを持ってくるのかなあと思いながら見ていたのですが、ずーっと後ろでやっています。 プロの人だったらできるのかなあ。今度テレビ番組でやってほしいなあ。
先週後半の9月7日、ソニーの株価が下落し、再び5000円を割り込んできた。きっかけは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が9月6日、次世代ゲーム機として注目を集めている「プレイステーション3(PS3)」の欧州での発売を、従来予定していた2006年11月17日から2007年3月上旬に延期すると発表したことだった。 これについて、SCEの久多良木健社長は「親会社であるソニーの部品(DVDの基幹部品である青色半導体レーザー)量産に遅れが生じた。ソニーの物作りの力が落ちている」と親会社批判ともとれる発言まで行い、ソニーとSCEとのぎくしゃくした関係までもが浮き彫りになった。 この欧州発売延期に伴い、2006年内の世界出荷の目標を400万台から200万台に引き下げた。内訳は日本が100万台、米国が100万台。2007年3月末までの目標は600万台を変えてはいないものの、ソニー再建の一番
ソニーは4月25日、加賀電子に「ロケーションフリー」(ロケフリ)ソフトのライセンス提供を始めると発表した。加賀電子はMac OS X向けロケフリソフトを開発し、Macでもテレビや録画番組をネットワーク経由で楽しめるようにする。 ロケフリでは、テレビアンテナやDVDレコーダーを接続したベースステーション「LF-PK1」と組み合わせることで、外出先でもPDAや携帯電話から自宅のテレビや録画した番組を再生して楽しめるようになる。 現在はPCとプレイステーション・ポータブル(PSP)、専用テレビが対応している。同ソフトのライセンス提供を受けるACCESSが、携帯電話やPDA向け対応ソフトを開発する予定。 関連記事 携帯でも「ロケフリ」 ソニー、ACCESSにライセンス提供 ソニーは「ロケーションフリー」ソフトをACCESSにライセンス提供する。ACCESSはWindows Mobileと携帯電話向
外出の多いブロガーのために、もうすぐブログ更新用の新しいツールが登場する。 Sony Ericsson Mobile Communicationsは米国時間2月28日、Googleとの提携を発表し、Googleが提供するサービス「Blogger」とウェブ検索機能をSony Ericsson製携帯電話に搭載することを明らかにした。 これにより、Blogger.comに登録していれば、電話機にプレインストールされたソフトウェアを使うことで、携帯電話から自分のブログを更新できるようになる。Sony Ericssonによると、電話機にブログ用ツールを搭載するのは同社が初めてだという。 Sony EricssonのエグゼクティブバイスプレジデントJan Warebyは声明のなかで、「ブログ人口が急激に増加しており、個人ブログの情報やイメージの共有手段としてインターネットに目を向ける消費者がますます増
ソニーのソフトウェア部門を新たに率いることになったTim Schaaffには、過去にも混乱の渦中にある企業で働いた経験がある。 Schaaffは1997年前半に、Apple Computerで「QuickTime」の開発チームを指揮していた。当時のAppleでは、新たに復帰したSteve Jobsが社内の整理を進めるなかで、同社の没落に加担したと感じた社員を解雇したり、製品の取り扱いを打ち切ったりしたことで、社内はゴタゴタとした状況にあった。 QuickTimeの開発グループは、それまでにほぼ完全に独立した存在になっていたため、表面的にはJobsが新たに敷いた中央集権体制に最も適合しない部門の1つのように見えた。しかしAppleの元社員の話では、Shaaffが自らの「禅(僧)」にも似た影響力を使ってなんとかJobsをなだめ、QuickTimeグループの解体や再編を免れることに成功したが、そ
ソニーは、DVD/HDD/VHSに録画が可能なレコーダー「RDR-VH95」「RDR-VH85」の2機種を発表した。2月21日発売予定で、価格はオープンプライス。推定小売価格は、250GBのHDDを搭載したRDR-VH95が8万円前後、160GBのHDDを搭載したRDR-VH85が7万円前後。 VHSの録画資産を持っているユーザーに向けた製品という面では従来機と同様だが、細かな部分をリファインし、より実用性を上げた「RDR-VH95/85」 RDR-VH95とRDR-VH85は、昨年の7月に発表されたRDR-VH93、RDR-VH83の後継機種。地上アナログ放送用チューナーを2台とBSアナログチューナーを1台を搭載する。地上アナログ放送用のチューナーのうち1台はVHS専用となり、VHSに地上アナログ放送を録画しながら、HDDやDVDに地上/BSアナログ放送を録画することが可能だ。また、搭載
Sony Ericssonは2月13日、4Gバイトのストレージを搭載した新しいウォークマン携帯「W950」を発表した。 4Gバイトのストレージには最大4000曲を格納でき、またグラフィックスを多用した新しいインタフェース、タッチスクリーンとスタイラスにより、楽曲の操作が容易になったとSony Ericssonは発表文で述べている。 W950には音楽管理ソフト「Disc2Phone」が付属する。ユーザーはこれを使ってPCからW950に楽曲を転送するか、携帯ネットワークを介してキャリアの音楽ダウンロードサービスから直接楽曲をダウンロードすることができる。 W950はSymbian v9.1とUIQ 3.0プラットフォームをベースに、Opera 8ブラウザ、Bluetoothサポートを搭載、電子メール、Web閲覧、ビデオストリーミング、3Dゲームなども利用できる。 W950は欧州、アジア太平洋、
ソニーは米国時間20日、携帯音楽部門と、低迷するConnect部門との連携を強化することを明らかにした。Connectは「iTunes」に競合すべく2004年初頭に開始されたデジタル音楽ダウンロードサービスだ。 Connectサービスは、Apple ComputerのiTunesが当時も今も独占するデジタル音楽市場へのソニーの足がかりだった。しかし、ソニーの携帯音楽プレイヤーが爆発的な成功を収める「iPod」の陰に隠れるなかで、Connectはサービス開始から消費者にあまり受け入れられていない。 今回「Connect Business Division」へと名称変更された同部門は、携帯音楽機器部門を率いる吉岡浩氏が正式に統括することになる。この役職への就任により、吉岡氏は「リソースの割り当てを見直し、携帯音楽プレイヤーとコンテンツ配信の両ビジネスを推進するのに最適な位置に就くことになる」と
このブログでも何度かSonyに関して触れているが、常にAppleとの対比であった。確かに、「携帯型音楽プレーヤー」という市場を見る限り、iPodの躍進がその分野でのSonyブランドの凋落に大きく寄与していることは確かだが、Sonyの問題はそれだけにとどまった話ではない。TV、DVDレコーダ、デジタルカメラという「三種の神器」市場におけるSonyが、「高くても売れる」ブランドではなくなってしまったことがもっとも大きな問題である。 こんな時期には、Sonyに関する本を出版するよりもAppleに関する本を出版した方が商売にはなりそうだが、こんな時だからこそ「どうしてSonyはこんな状態になってしまったのか?」、「これからSonyはどうしたら良いのか」をしっかりとしたデータとともに考えさせてくれた「ソニーとSony」を出版してくれた日経新聞社は偉い。 ひと言で言ってしまえば、Sonyの苦しみは成長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く