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webとcopyrightに関するhandoのブックマーク (6)

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:時代にマッチした「サイト利用規約」を作ってみた

    ここのところ、「無断リンク禁止は悪なのか?」、「野村総研がリンクする際には文書で申し出よというので文書で申し出た」などの時代遅れの「サイト利用規約」に関する話題で盛り上がっている。 「前例にならって無難な道を選ぶ」サイト運営者が多い結果だとは思うが、彼らをいくら非難したところで、「悪例(=ウェブの黎明期に作られてそのまま継承されている利用規約)」がこれだけ氾濫している段階では、すぐには解決しないような気がする。 そこで、参考にしていただければと、私なりに「今の時代にマッチした『サイト利用契約』」の雛形を作ってみた(ちなみに、「いっそのことクリエイティブ・コモンズにのっとった規約を」、という意見もあるとは思うが、まずは無難に現状の著作権法にのっとって書いてみた)。 1.当ウェブサイトに記載されている内容(コンテンツ)の著作権は、特に明示していない限り○○○に帰属します。著作権法で定められた「

  • 「スプー」に見るデジタル・コンテンツのあり方

    ITmedia News:「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮YouTubeの違法動画に、テレビ各局が手を焼いている。NHKは「スプーの絵描き歌」の動画削除を依頼し、米YouTubeもそれに応じたが、削除直後に同じ動画がまたアップ。いたちごっこが続く。 3歳の娘がいる家庭なので、たまに「おかあさんといっしょ」を観る機会がある。その「おかあさんといっしょ」のおねえさんの書く「スプー」が話題になっていることは知っていたが、観るのは後回しになっていた。 その話題がますます膨れ上がって加熱しているので、いよいよ噂の動画を観てみると、予想以上に衝撃的な映像。腹を抱えながら観て、その後奥さんや娘と一緒にまた観たりなど、大いに楽しんだ。 娘は「スプー」ではなく「アネム」だと言い放ち。「へんなかお」と子どもなりの素直な意見も。 その話題の動画が著作権を侵害しているということで問題になっ

    「スプー」に見るデジタル・コンテンツのあり方
  • キャッシュは著作権侵害にあたらず--グーグルが裁判で勝訴

    ある作家がGoogleを相手に起こした著作権侵害裁判で、このほど連邦裁判事が作家側の訴えを却下し、Googleの勝訴が決まった。この作家は、自分のUsenetへの書き込みをGoogleが長期保管し、検索結果のなかに自分のウェブサイトの一部を表示させていたことが著作権の侵害にあたると主張していた。 この訴訟を起こしたのは、Ray Gordonの名前でも知られるGordon Roy Parkerという人物で、同氏は自分の作品を「Snodgrass Publishing Group」の商号を使って出版している。ペンシルバニア州フィラデルフィア在住のParker氏は、自身の電子書籍のなかの1章をUsenet掲示板でも公開していた。 Parker氏は、Googleに対して2004年に起こしたこの訴訟で、同社が自分のUsenetへの書き込みを自動的に保管するとともに、ウェブサイトの一部を検索結果とし

    キャッシュは著作権侵害にあたらず--グーグルが裁判で勝訴
  • 小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): livedoorがmixiに引き続きFlickrにインスパイアされすぎた件について

    昨日は人前でこの話が出たので笑っていたのですが、やはり不快なので、改めて表明しておこうと思います。 この記事は「まじめ小鳥」であり笑いの要素は皆無なので、興味のない方は次の記事をお待ちください(w livedoor PICSの件です。 先日リニューアルされ、Flickrそっくりになっていました。 livedoorは以前も、livedoorフレパのデザインをmixiそっくりにしたりしていますね。 世間では「インスパイア系」と言って、笑っているようです。 でも僕は、こういうインスパイア系を見ると、いつも思うんですよね。 オリジナルのサイトデザインをした人の気持ちを。 オリジナルを作るときは、大変です。 ゼロから、色々なことを想定して、少しずつUIやデザインを設計していきます。 その労力たるや膨大なものです。 ビジネス的に言うと、そこにかかるコストは膨大です。 しかも、実際サービスが成功するかど

    小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): livedoorがmixiに引き続きFlickrにインスパイアされすぎた件について
  • iTunes用歌詞検索ソフト、音楽出版社の謝罪で配布が再開 - CNET Japan

    著作権を保有する企業と技術開発者が激しく争うことが多くなった今日、ひとつの問題が米国時間15日、企業側の謝罪という珍しい形で解決した。 12月初め、音楽出版社のWarner/Chappell Musicは、オーストリア在住の開発者Walter Ritterに文書を送り、Ritterが開発してオープンソースとして公開している「pearLyrics」に関して苦情を訴えた。このソフトウェアを利用すると、ウェブサイトから楽曲の歌詞が検索でき、Apple Computerの「iTunes」にインポートできる。 文書を受け取ったRitterは、すぐにpearLyricsの公開を停止した。だが、この一件がウェブで話題になった後、Warner/ChappellのCEO、Richard BlackstoneはRitterに電話をかけ、文書を送ったことを謝罪し、共同で作業することを提案した。 Ritterが運

    iTunes用歌詞検索ソフト、音楽出版社の謝罪で配布が再開 - CNET Japan
  • 違法コピーランキング発表--MS、ナイキやアディダスと並んでトップ10入り

    ソフトウェアは最も頻繁に偽造が行われる分野であり、インターネットは知的財産の侵害行為を助長しているだけだとする調査結果が、著作権侵害行為の防止を専門とするコンサルティング会社から発表された。 カナダのGieschen Consultancyの調べによると、この6月に見つかったエンターテインメントメディア/ソフトウェアの違法コピーによる被害額は、全世界あわせて9100万ドルに上ったという。この金額は2004年12月時点と比較して13%増えている。 分野別では、ソフトウェアの違法コピーは第2位で、トップは金融関連--通貨や小切手、クレジットカード、米国債、郵便為替の偽造行為だった。同分野の6月の被害額は5億900万ドルだった。 IT分野で最も偽造が多かったブランドはMicrosoftで、同社は全カテゴリのなかでもNikeに続いて第2位となっている。偽造対象ブランドのトップ10には、このほかAd

    違法コピーランキング発表--MS、ナイキやアディダスと並んでトップ10入り
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