景気の低迷が長引いている。内閣府が7日発表した7月の景気動向指数に基づく景気判断は、12カ月連続で「悪化」を示した。「悪化」期間はリーマン危機前後の11カ月を上回り、過去最長を更新した。コロナショックはリーマン時に比べ、消費など内需まで急減したのが特徴。足元で輸出や生産は持ち直しつつあるが、深刻さの度合いは大きい。7月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は景気の現状を示す一致指数が前月
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